近江学 第2号

近江学研究所紀要
近江学 第2号

成安造形大学附属近江学研究所 編著, 今森 光彦, 大岩 剛一, 大槻 倫子, 大橋 信弥, 木村 至宏, 武 覚超, 米田 実
A4変 80ページ 並製
ISBN978-4-88325-405-7 C1402
奥付の初版発行年月:2010年01月
書店発売日:2009年12月21日
在庫あり
1800円+税

内容紹介

近江固有の文化や風土を見つめなおし、掘り起こすことによって、地域の活性化を図る、近江学研究所の紀要。今号は今森光彦氏の針江の風景レポートから始まり、「かばた」での暮らし、上原酒造のインタビューなど、人と水との関わりが詳しくわかる。

目次

■自然レポート
 水のある風景           写真・文 今森光彦
 近江の山の文化史        木村至宏
■近江の宗教
 比叡山三塔諸堂の成立と発展 武 覚超
■近江の民俗
 民俗伝承の「危機」と民俗学   米田 実
■近江の歴史
 「土田庄田地注文」からみた安吉勝氏 大橋信弥
■近江の美術
 信楽焼の概説  大槻倫子
■インタビュー
 近江を語る  今関信子
■対談
 酒蔵︱命の酒のふるさと  上原忠雄、美重子、績×大岩剛一(編)

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