童門冬二 著 近江に残る「日本の心」を柱に著者独特の歴史観の中から、いまこそ学びたい近江商人のビジネス哲学を追求。世間よしに結びつく「自利利他公私一如」の精神こそが近江商人共通の精神である。
琵琶湖のアユに学ぶもの 近江商人の基礎行動 地域愛の実践 女性の活躍 箱根の新緑にヒント 私心と公心のケジメ 安定こそが危機だ 文化とのフィードバック 戦国武将への影響 平和重視のまちづくり 不易の精神をまもりぬく 外に出て育ったアユ 湖西から人間学の発信 日朝交流の第一人者 いま生きる“三方よし”
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