5/23土、中日新聞湖北折込紙「さざなみ通信」に掲載されました
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【6月中旬 元三大師の本 発売予定】
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
太田浩司・松下浩・畑裕子 執筆
謎に包まれた生涯を史料で読み解きながら、岐阜・福井・滋賀・京都などの史跡をたどる。執筆は大河ドラマ「江」時代考証スタッフも務めた長浜市学芸専門監の太田浩司氏ら。
ISBN978-4-88325-666-2
▼よみがえる港・塩津 北国と京をつないだ琵琶湖の重要港
水野章二 編著
現存最古の起請文木札や、港と密な関係にあった神社遺構など貴重な発掘成果をもとに、北国と京を行き来するヒトとモノで賑わった琵琶湖北端の港「塩津」の往時の姿を各分野の研究者が探る。
ISBN978-4-88325-680-8
▼クックしが 地産地消食材かんたん新レシピ
滋賀の食事文化研究会食事バランス部会 編
ビワマスのムニエル、コアユの五目あんかけ、伊吹大根の餃子……。県内産の魚介や野菜を、洋・中華・エスニック風に調理して、若者も喜ぶおうちごはんに。伝統食レシピも併録。
ISBN978-4-88325-625-9
▼街道でめぐる滋賀の歴史遺産
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 編
中山道や北国街道など、県内主要街道沿いの古墳や社寺、城跡などを案内。航空写真にルートと史跡の位置を落とし込んだマップを見るだけで、バーチャルウォークが楽しめる。
ISBN978-4-88325-664-8
淡海文庫 65
▼現代語 訳近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで
福井栄一 著
元三大師良源と浅井郡司の奇想天外な勝負、水面を歩く竹生島の老僧――。『今昔物語集』『古今著聞集』などから、近江を舞台とした説話17編を現代語訳。その舞台も紹介する。
ISBN978-4-88325-197-1
(さざなみ通信2020/05/21/264号)