近江にいた弥生の大倭王

別冊淡海文庫
近江にいた弥生の大倭王 水穂伝来から邪馬台国まで

千城 央
B6判 254ページ 並製
ISBN978-4-88325-179-7 C0321
奥付の初版発行年月:2014年11月
書店発売日:2014年11月18日
在庫あり
1800円+税

内容紹介

邪馬台国と卑弥呼の墓はどこか? 弥生時代の生産活動や交易交流、森林資源、威信財、気象状況を丹念に追いながら、「市」のネットワークを束ねた「大倭王」の存在に迫る。

目次

第一章 縄文晩期~弥生早期(前一〇〇〇~前八〇〇年頃)
  一 大陸の情勢
  二 水田稲作の始まり
  三 水田稲作伝来のルート
第二章 弥生前期(前八〇〇~前四〇〇年頃)
  一 大陸の情勢
  二 渡来人との出会い
  三 西日本
  四 東日本
  五 金属・ガラス文化の伝来
第三章 弥生中期(前四〇〇~紀元年頃)
  一 大陸の情勢
  二 水田稲作の進展
  三 青銅器文化の拡散
  四 鉄器文化の拡散
  五 玉作りの拡大
  六 争乱と国の再編
第四章 弥生後期(紀元~二〇〇年頃)
  一 大陸の情勢
  二 倭などの読み方と意味
  三 倭人の朝貢
  四 西日本の集落
  五 東日本の集落
  六 北日本の集落
  七 ガラスと鉄器
  八 倭国の戸数
  九 倭国争乱
第五章 弥生終末期(二〇〇~二五〇年頃)
  一 大陸の情勢
  二 邪馬壹国連合と狗奴国同盟
  三 近江と濃尾平野の遺跡
  四 方形墓から円形墓へ
  五 邪馬壹国連合の実態
  六 金属文化の変容
  七 卑弥呼の死と倭国統一
  八 神話にみる倭国争乱

著者プロフィール

千城 央(チギ ヒサシ)

本名佐藤明男(さとう・あきお)。1946年宮城県生まれ。1969年山形大学文理学部文学科卒業。著書に『ゆりかごのヤマト王朝』(本の森)、『新版・ゆりかごのヤマト王朝』(無明舎出版)、『古代東北の城柵と北斗七星の祭祀』(無明舎出版)、『エミシとヤマト』(河北新報出版センター)など。宮城県多賀城市在住。


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