2022年 5月 06日
読売新聞で「琵琶湖博物館ブックレット」シリーズが紹介されました
▼琵琶湖博物館 小冊子人気/15冊計2万部「県民の愛読書」に/自然、歴史、文化…研究成果楽しく
県立琵琶湖博物館の学芸員らが執筆するブックレットが15冊の発刊を重ね、隠れた人気シリーズになっている。テーマは「ナマズ」「古代ゾウがいた琵琶湖畔」「俳諧」など幅広く、最新の知見を踏まえ、分かりやすくまとめている。最新刊の題材は「イモムシ、ケムシ」。一見、ギョッとするタイトルだが、湖国に生息するガの幼虫を親しみを込めて「彼女」と呼び、湖国の森の不思議に迫る内容だ。……(読売新聞2022/05/05)
コメントは受け付けていません。