2019年 3月 30日

笠井賢紀著『栗東市の左義長からみる地域社会』が滋賀報知新聞と京都新聞で紹介されました

 
▼栗東市の左義長/書籍で網羅
……神事としての姿だけでなく、正月飾りを処理するための地域システムとしての機能や子どもたちが地域に参加する機会であることなどを紹介し、左義長実施に伴う課題や地域社会とつながる機会の重要性を示している。……(滋賀報知新聞2019/03/28
 
▼左義長で伝統行事継承探る/龍大准教授 栗東の自治会調査、出版/「子ども主体 重要」
 
……全国で行われ「どんど」とも呼ばれる左義長について「この時代にも続けられているのか」との疑問から調査を開始。2016年度に高齢者にかつての状況を聞き取りし、17年度には市内123自治会に対し、現在の実施内容をアンケートして昭和末期の調査と比べた。……(京都新聞2019/03/30)
 

 

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