2018年 10月 22日
大久保治男著『幕末彦根藩の側役 大久保小膳』が、しが彦根新聞と近江同盟新聞で紹介されました
大久保治男著『幕末彦根藩の側役 大久保小膳』が、しが彦根新聞と近江同盟新聞で紹介されました。
▼直弼らの側役「大久保小膳」/ひ孫 本に「幕末~明治の生き証人」/藩の公文書 極秘に保管/軍部の圧力に埋木舎守り抜く
……小膳は彦根藩十二代・直亮、十三代・直弼、十四代・直憲に仕え、直弼時代には側役のほか、茶の湯や能などの相手役を務めた。桜田門外の変時には江戸から彦根へ正使として伝えに帰ってきている。明治4年には功績が称えられ、埋木舎が贈与され、以降、大久保家が守り抜いてきた。……(しが彦根新聞2018/10/13)
▼大久保小膳のひ孫・大久保治男さん著書「幕末彦根藩の側役 大久保小膳」を発刊(電子版しが彦根新聞2018/10/19)
▼「幕末彦根藩の側役 大久保小膳」を刊行/サンライズ出版(近江同盟新聞2018/10/19)
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