2019年 5月 11日
口分田政博著『米原市自然研究の歩み つないだ坂道越えれば向こうは日本晴れ』が滋賀夕刊で紹介されました
▼「自然研究の歩み」発刊/口分田さん、人生を振り返りながら
滋賀県野鳥の会名誉会長で湖北地域の自然研究・保護に取り組んできた口分田政博さん(90)=米原市志賀谷=がこれまでの取り組みを紹介しながら人生を振り返る書籍『米原市自然研究の歩み―つないだ坂道越えれば向こうは日本晴れ』をサンライズ出版(彦根市)から発刊した。
口分田さんは大東中学校教諭時代に生徒と一緒に三島池のマガモや長岡のゲンジボタルの生態などについて研究。1969年に県野鳥の会、89年に「鴨と蛍の里づくりグループ」を創設するなど自然の研究や保護に取り組んできた。(滋賀夕刊2019/05/10)
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