2019年 6月 10日
中井均編著『近江の山城を歩く』が産経新聞で紹介されました
▼近江の山城歩いて/県立大教授ら ガイド本
平成18年に刊行されて好評だった「近江の山城ベスト50を歩く」以降、中井教授が調査した巨大山城「男鬼入谷城(おおりにゅうだにじょう)」(多賀町・彦根市)など新たな研究成果を反映させ、現地の状況を示す写真、地図、遺構概要図を付けている。
男鬼入谷城は尾根筋約300メートルにわたり、三重の堀切や廓跡などが階段状に残っている。山城の資料や伝承も残らず、県の分布調査(昭和55年)にも漏れていた。……(産経新聞2019/06/07)
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