古代の近江

古代の近江 史的探究

山尾 幸久
A5判 376ページ 並製
ISBN978-4-88325-592-4 C0021
奥付の初版発行年月:2016年05月
書店発売日:2016年05月14日
在庫僅少
3000円+税

内容紹介

単に近江の地方史ではなく、古代東アジアの歴史を見る。日本古代史の権威である著者の40年以上にわたる研究の集大成。

目次

■序論
 一、 古代国家の性質
 二、 五世紀の移住民の役割
■Ⅰ部 古代近江の史的分析
第一章 古代近江の歴史的特徴
 一、豊かな稔りの国
 二、淡水魚と材木を出す国 
 三、水陸交通の要衝の国
 四、「志賀の漢人」の国家的配置
 五、産鉄の国
第二章 邪馬台国と近江
 一、「邪馬台国」の所在
 二、卑弥呼の「鬼道」
  (一)「乱」と「共立」をめぐって
  (二)「鬼道」について
 三、文字資料から見た三世紀の近江
第三章 継体大王と古代の近江
 一、史料
 二、三国真人と三尾君
 三、三尾君の移住
 四、応神天皇五世の子孫
 五、湖北の歴史性
第四章 国造と近江
一、国造
二、近淡海国造と近淡海之安国造
三、葦浦屯倉
第五章 天智大王と壬申の乱
 一、天智大王の時代
 二、近江大津宮と律令制国家
 (一)甲子の宣と国家への階梯
 (二)近江大津の都と「庚午年籍」
 三、壬申の乱と近江
 (一)壬申の乱の本質
 (二)壬申の乱の経過 
第六章 比叡山の開山と天台宗・浄土宗
 一、最澄
 二、円仁
 三、円珍
 四、良源
 五、源信
第七章 江戸時代の古代近江研究
 一、寒川辰清と 『近江輿地志略』
 二、椿井権之輔と『興福寺官務牒疏』
■Ⅱ部 古代近江の諸相
一、社会と制度
   高穴穂宮/筑摩御厨/紫香楽宮/保良京/条里制/古代近江の幹線道路
    (以下略 全113項目)


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