奈津子のパンドラの箱
河 礼子

四六判 85ページ 上製
2010年06月 発行

内容紹介

4歳の頃、波の高い岸辺で「奈津子、一緒に死んでくれるか」とつぶやく母の姿から始まる新田奈津子の記憶。老後に語り始めた人生を、親交をもつ著者が書き留めた。

   

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