城ケ端初子先生とともにはぐくむ ナイチンゲールの看護思想 「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」の学びと歩み
桶川 華代, 高島 留美
B5 110ページ
ISBN978-4-88325-814-7 C3047
奥付の初版発行年月:2024年03月
書店発売日:2024年04月15日
在庫あり
内容紹介
「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」は、城ケ端初子先生が聖泉大学に着任され、その年の10月に自主的研究会として始まり9年目を迎えました。
毎月の例会と看護の日(5月12日)にちなんで年に一度、看護講演会を開催しています。例会に参加した看護職のなかには、看護理論をより学びたいと大学院の科目履修生や大学院への進学を行い、自身のキャリア形成につながっています。活動に関して、2019年度は彦根長浜地域連携協議会事業、2020年から2023年度の期間はびわ湖東北部地域連携協議会事業の協賛を受けており、大学と地域との交流を深める後押しとなっています。本書はこれらの活動をまとめたものである。
目次
第1部 城ケ端初子先生とともにはぐくむナイチンゲールの看護思想
第2部 研究会例会における学び
第3部 ナイチンゲール看護講演会
第4部 ア・ラ・カ・ル・ト
- 著者プロフィール
桶川 華代(オケガワ カヨ)
宝塚大学看護学部准教授
大学病院の看護師、保育所看護師、訪問看護師を経て、2011年から聖泉大学看護学部で10年間看護教育に携わり、2021年4月から現職。
著書に「要点がわかる在宅看護(共著)」、「実践に生かす看護理論19(共著),「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」の学びと歩みのシリーズ(共著)等がある。
滋賀県立大学大学院人間看護学研究科修了(看護学修士)、立命館大学大学院先端総合学術研究科在籍中。"
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