内容紹介
竹工芸家として聾学校教師として活躍の著者は、13才で失聴。聴力障碍者として並々ならぬ人生を語る。「紙とペンで歩んだ障害者の道、それは特別の道ではなかったが、しかし、平坦な道でもなかった。」ありのままに生きる姿が淡々と書かれている。
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竹工芸家として聾学校教師として活躍の著者は、13才で失聴。聴力障碍者として並々ならぬ人生を語る。「紙とペンで歩んだ障害者の道、それは特別の道ではなかったが、しかし、平坦な道でもなかった。」ありのままに生きる姿が淡々と書かれている。