Vol.123 特集 対談 長浜曳山祭の過去と現在 中島誠一×市川秀之
連載:新撰 淡海小間攫 67
昨年12月1日(日本時間)にユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」(国内の33行事で構成)の一つ、長浜曳山祭の曳山行事。
長浜市曳山博物館の中島誠一前館長と、長浜曳山祭の調査をもとにした論文集『長浜曳山祭の過去と現在』の編者である滋賀県立大学人間文化学部の市川秀之教授に、長浜曳山祭の歴史と現状について、語り合っていただきました。
長浜市曳山博物館の中島誠一前館長と、長浜曳山祭の調査をもとにした論文集『長浜曳山祭の過去と現在』の編者である滋賀県立大学人間文化学部の市川秀之教授に、長浜曳山祭の歴史と現状について、語り合っていただきました。
取材/編集部 写真/辻村耕司
表紙写真
平成22年(2010)4月15日、御旅所に勢揃いした12基 長浜市と湖北6町の合併・新市誕生を祝い、修復中の1基を除き、集合した。 今年の4月15日には、ユネスコ無形文化遺産登録を祝して13基が集合する。