サンライズ出版からのお知らせ

2011年 3月 02日

高島屋「大近江展」にご来場ありがとうございました

2月23日から3月1日まで開催された日本橋高島屋「大近江展」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。年に1回の催しには、滋賀県出身の方を始め、近江の魅力に誘われて訪れるというお客さまが多くおられます。物産展といえば、食品や工芸品が主体で、書籍販売をしているというのは珍しいかもしれませんが、地元の情報発信ということで続けてきたこともあり、毎年ご来場いただくお客さまに支えられ、今年も出店いたしました。本を手にとっていただきながら、直接読者とのお話をお聞きし、思わぬお出会いがあるのも「大近江展」の楽しみでもあります。
また、来年も新たな情報を本にまとめて、お目にかけようと社員一同奮起いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

2011年 2月 24日

第23回「大近江展」開催です

日本橋高島屋で開催中の「大近江展」。今年も3月1日までサンライズの書籍販売をしております。日頃関東地域の愛読者のみなさまには、「どこの書店で置いていますか?」とお問い合わせをいただく度に「たぶん……」と言ってる常態のサンライズですが、一カ所100点以上の本が揃っているというのは、この「大近江展」だけです。
しかも3000円以上お買い上げいただいた方には粗品プレゼントがございます。26日にはひこにゃんも5年連続で高島屋へ出没するとのこと、是非ご来場ください。 

2011年 2月 15日

サンライズ出版フェア開催中です

 
扶桑書店さんと平柿文仙堂エイスクエア店さんにて、
書籍フェア好評開催中です。
 

■扶桑書店
滋賀県大津市本堅田5-20-10アルプラザ堅田店2F
 

■平柿文仙堂エイスクエア店
草津市西渋川1丁目23番23号 エイスクエアSARA 2F
 

平柿文仙堂エイスクエア店さんでは寺田みのる先生にお借りし、
「近江戦国スケッチ紀行」原画展も同時開催しております。
姫たちも見たであろう近江の雄大な景色を描いた本書の原画を是非ご覧ください。
 
 

大河ドラマ「江ー姫たちの戦国ー」も始まり、姫たちのふるさとでもある地元滋賀が
注目されています。
歴史に限らず滋賀の魅力を伝えるべく、たくさんの書籍を集めました。
お気に入りを一冊手に取っていただき、
ふるさと滋賀の魅力を再発見されてはいかがでしょうか。

2011年 2月 15日

ツイッター始めました

 
sunrise_pubをフォローしましょう
 

弊社もついにツイッターを始めました!
今後新刊情報や、滋賀のことなど、つぶやいていきますので皆さんフォローお願い致します。
弊社サイトもツイッター仕様に少しずつ移行していきますので、気になる情報等ございましたら
つぶやいて頂けると幸いです。

2011年 2月 14日

安土城考古博物館で観音さまと出会えます

2月11日から観音さまや両界曼荼羅図、巡礼札などを展示した展覧会が開催されています。
 
「近江の観音と西国三十三所巡礼」
と き 2011年2月11日(金)~4月3日(日)
ところ 滋賀県立安土城考古博物館
入館料 450円
 
近江は西国札所が6カ寺ありますが、その他にもミニ三十三所霊場が各郡単位であり、現在は消滅したところも合わせると実は17か所もあったそうです(『全国ふるさと三十三巡礼辞典』より)。安土城考古博物館では3月3月27日までだとNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で着用された衣装の特別展示もあるそうなので、楽しみが倍増ですね。

2011年 2月 14日

日本橋高島屋「大近江展」に出店します

恒例の「琵琶湖夢街道 第23回 大近江展」が今年も開催されます。今回はNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」関連本を始め、創業80周年記念出版として滋賀県の仏像・神像をカラーで紹介した『近江の祈りと美』など、新刊をご用意しておりますので、是非ご来場ください。 
 
 
と き 2011年2月24日(木)~3月1日(火)
    10時~20時(最終日は18時まで)
ところ 東京 日本橋高島屋8階催会場

エレベーターを降りて、右手通路側でお待ちしております。 

2011年 1月 29日

女性でなくても便利な近江山城マップ

25名の歴女が3班に分かれ、足で稼いだ安土城、佐和山城、小谷城の「女性のための山城マップ」が滋賀県教育委員会のHPからダウンロードできます。 
どの城跡も古絵図や注意書き、写真も掲載されており、とても便利な仕上がりになっています。
『近江の山城ベスト50を歩く』と一緒に、近江山城マップを携えて、イザ!!登城ー。

2011年 1月 28日

取次、書店のみなさまへ

いつも弊社の書籍をご注文いただき誠にありがとうございます。
 

■取引先

地方・小出版流通センター、滋賀教販、トーハン京都支店

※地方・小出版流通センターは返品条件付き注文となります。

■返品方法

地方小:返品了解を添えて各取次へお返しください。

トーハン京都支店:各担当者の方へ直接お返しください。

※トーハン京都支店管轄の書店様はトーハン京都支店経由の書籍と地方小経由の書籍が売り場で混ざっていることがあります。

ボウズに「地」と書いているものは返品了解を取って頂き、通常のルートで返品ください。


■各種ダウンロード

◇書店様用FAX注文書◇

↓こちらをクリック(A4、2ページ、PDFファイル)
【A4書籍注文表】(2023/09/04更新)

どうぞご活用ください。
随時更新し、アップロードしていきます。


◇販促チラシ◇

↓こちらをクリック(A4、1ページ、PDFファイル)
 
★発売以来ロングセラー!10年ぶりの改訂★
◆ 『12歳から学ぶ滋賀の歴史 新版』
滋賀県中学校教育研究会社会科部会 編
日本史を語る上で避けることのできない地域、近江。滋賀県の中学校社会科の先生がつくった、どこからでも読める社会科副読本。増補・改訂をほどこして待望の新版が登場。
 

◆ 『本当はスゴイ!滋賀の文化財』
滋賀県文化財保護課 監修
全国第4位の国宝・重要文化財保有県である滋賀県。50件のスゴイ文化財を、時代順に2ページ単位で紹介。知っておきたいポイントはイラストで解説されており、具体例を見ながら文化財の基礎知識も身につくスタートブック。
 

★祝!第33回「地方出版文化功労賞」受賞★
◆ 『信仰と建築の冒険 』
吉田 与志也 著
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、明治末期に英語教師として無一文で来日した。一信徒の身でキリスト教伝道団を興し、資金づくりのために始めた建築設計や家庭薬販売を全国規模で成功させながら、愛する近江の地で文化活動・医療・教育などの社会事業を実現、アメリカ本国でも注目される存在となる。生涯のパートナー吉田悦蔵が遺した資料をひもとき、劇的ともいえる草創期から発展期の活動・交流を、数多くの未発表エピソードと200点以上の写真を交えて綴る決定版クロニクル!
 

◆ 『街道でめぐる滋賀の歴史遺産』
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 編
京都新聞連載「歴史街道をたどる」を書籍化。西近江路、中山道、東海道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道、御代参街道などをたどりながら、街道沿いにある古墳や社寺、城跡などの歴史遺産を解説した街道ウオークに必携のガイドブック。
 

◆ 『甲賀忍者の真実』
渡辺 俊経 著
文化と情報の行き交う甲賀の地で、荘園領主の支配を受けながらも、同名中惣や甲賀郡中惣による自治組織を運営し、高度なリテラシーを身につけていった甲賀古士。そして江戸時代、百姓身分として甲賀で暮らしながら、有事の際に尾張藩のお抱え忍びとして勤めた先祖がいた。甲賀に帰郷して20年、近年の忍者ブームの史実無視に憂う忍者の末裔が、甲賀忍者の真実を明らかにする。
 

◆ 『江若鉄道の思い出』
大津市歴史博物館 編
琵琶湖の西岸、浜大津から今津までを結んでいた江若鉄道は、廃線となって45年余りがたった現在も懐かしむ声が絶えない。利用者の回想も交え、路線全駅の運行時の写真と解説文でよみがえる「昭和の鉄路の記憶」。好評につき重版出来。
 

◆ 『1冊でわかる滋賀の仏像』
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 編
奈良・京都と並ぶ仏教文化財の宝庫、滋賀県の国宝・重要文化財を含む主要な仏像を、種類ごとにわかりやすく紹介したハンディーなカラーガイドブック。主要寺院の境内図も収録。

2010年 12月 21日

『近江の祈りと美』出版記念講演会

20年以上にわたり、滋賀県の仏像の写真を撮影しておられる寿福滋さんと、調査・研究をされている髙梨純次さんによる出版記念講演会を開催します。 
講演とともに調査、撮影にまつわる対談もございますので、是非ご来場ください。 
     
と き 2011年1月15日(土) 14:00~16:00(受付は13:30~)   
ところ ピアザ淡海 3階大会議室  
     大津市におの浜1-1-20 電話077-527-3315  
  入場無料
 
[プログラム]
14:00  近江の仏像の魅力/髙梨 純次 
14:50  光と影/寿福 滋 
15:30  対談 
  
お問い合わせ 0749-22-0627 サンライズ出版内淡海文化を育てる会

2010年 12月 10日

サンライズ出版の電子書籍発売!

『花々の系譜 浅井三姉妹物語』『近江戦国の女たち』『近江商人に学ぶ』をApp Storeにて好評発売中です。

詳しくは電子書籍サポートページにて公開中。

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