2023年 8月 10日
夏季休業のお知らせ
小社は8/11(金)~15(火)を夏季休業とさせていただき、8/16(水)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
8/16(水)以降に対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
小社は8/11(金)~15(火)を夏季休業とさせていただき、8/16(水)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
8/16(水)以降に対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
【日時】2023年8月23日(水)13:30 ~15:30(13:00受付)
【場所】キラリエ草津501号室(草津市大路2-1-35)
【料金】一般参加者 900円
【定員】15名(要予約・先着順)
【持ち物】マスク、筆記用具
【内容】松尾芭蕉が詠んだ句のみならず「芭蕉が訪れた湖国の風景」を知る本として多くの人に親しまれてきた書籍『近江の芭蕉』。8年ぶりに改訂版を出版するにあたっての調査・研究成果を披歴、解説する。
【申込】主催する近江歴史回廊倶楽部(E-mail:yoshiokanorio83@gmail.com)あて下記のとおり送信。
・件名:「改訂版・近江の芭蕉」受講希望
・本文:氏名・在住市町名・電話番号・メールアドレス
【締切】8月16日(水)まで
▼湖北の住民 自費出版の本/地域史や詩集、85点を展示/米原
……二〇二二年の「日本自費出版文化賞」特別賞を受賞した村上宣雄さん=長浜市=による環境保全の研究書「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり―」や、県内在住者の過去の受賞作のほか、四十年ほどの間に出された湖北在住者の自費出版物など約八十五点が並ぶ。隣接する近江図書館で借りられる本もある。……(中日新聞2023/7/12)
▼湖北地方の風景を描き続けた彦根市出身の日本画家の回顧展
びわ湖や伊吹山など、湖北地方の風景を描き続けた彦根市出身の日本画家、寺村晴雄さんの回顧展が彦根市で始まりました。
……
「ひこね市文化プラザ」で今月(7月)9日まで開かれています。(NHK2023/7/6)
▼湖国風景や花 心も描く/日本画家・寺村さん回顧展/彦根(中日新聞2023/7/7)
催事名 自費出版物でみる湖北展
期 間 2023年7月6日(木)~30日(日)※休館日あり
場 所 米原市立近江図書館・近江はにわ館 第2展示室
(滋賀県米原市顔戸281-1、TEL.0749-52-5246)
内 容 ・第25回日本自費出版文化賞受賞作品 15点
……村上宣雄著『やさしいネイチャーウォッチング』(部門賞)含む
・滋賀県在住者の過去の受賞・入選作品 約30点
……国友伊知郎(吉田一郎)著『北近江 農の歳時記』(第5回大賞)
……弟子𠮷治郎著『湖猫、波を奔る』(第16回入選)
……朝倉克己著『近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか』(第19回部門賞)
……野村𡨁一著『雪辱 ―真説・井伊直弼―』(第20回入選)など
・米原市・長浜市在住者の自費出版物(上記以外) 約60点 など
主 催 米原市立図書館、NPO法人日本自費出版ネットワーク
協 力 サンライズ出版
※「日本自費出版文化賞」は、人々の目に触れにくい自費出版物に光をあて、著者の功績をたたえ、自費出版の評価・活性化を促進しようとするものです。主催:一般社団法人日本グラフィックサービス工業会 主管:NPO法人日本自費出版ネットワーク
▼湖国の日本画家、寺村さん回顧展 彦根であすから
湖国を描き続け、昨年92歳で亡くなった日本画家、寺村晴雄さんの回顧展が6~9日、ひこね市文化プラザ(彦根市野瀬町)で開かれる。自然や静物などを題材にした約60点を展示する。
……
今回は竹生島の夕暮れを描いた「水鳥帰る」、迫力ある冬景色「伊吹山雪後」などを並べ、地元に根ざした創作活動を振り返る。長女の清水知子さん(66)は「その奥深いまなざしを感じてもらえたら」と話している。入場無料。会場では128点収録の作品集(3000円)も販売する。(毎日新聞2023/7/5)
▼芭蕉の句碑訪ね近江の旅を/湖南のいかいさん、著書改訂版/県内の句碑59基解説
近江と縁が深い江戸時代前期の俳人・松尾芭蕉。近江にまつわる芭蕉の句を多くの人に知ってもらう著書「近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する」(サンライズ出版)の改訂版が発行された。著者で滋賀県湖南市の近江文学研究家、いかいゆり子さん(72)は「本を手に芭蕉の句碑を訪ねて、近江を再発見してほしい」と話している。(産経新聞2023/6/30)
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2