陸軍八日市飛行場

陸軍八日市飛行場 戦後70年の証言

中島 伸男
四六判 286ページ 並製
ISBN978-4-88325-575-7 C0021
奥付の初版発行年月:2015年08月
書店発売日:2015年08月05日
品切
1600円+税

内容紹介

近畿有数の軍事基地であり、太平洋戦争末期には米艦載機の標的ともなった陸軍八日市飛行場は、地域の人々に何をもたらしたのか。元航空兵や住民からの聞き取りと記録資料で綴る。

目次

第1章 八日市飛行場の成り立ち………………………15
第2章 陸軍と八日市飛行場の造成……………………31
第3章 元航空兵の回想…………………………………83
第4章 特攻隊と八日市飛行場…………………………119
第5章 昭和二〇年七月二五日の攻防…………………137
第6章 飛行場に関わった地域の人々…………………173
第7章 終戦………………………………………………259

   

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

所属シリーズ・ジャンル

評伝・ノンフィクション郷土史・民俗文化
ページの上部へ