甲賀・湖南のむかしばなし

甲賀・湖南のむかしばなし

甲賀地域研究会 編
171×180 48ページ 並製
ISBN978-4-88325-543-6 C8739
奥付の初版発行年月:2014年08月
書店発売日:2014年09月05日
在庫あり
900円+税

内容紹介

忍者の里で知られる、滋賀県南部の甲賀地域で地域の社会、経済についてその方向性を研究している甲賀地域研究会は、公務員、教師、企業人など多彩なメンバーで20年余活動を続け、地域の若年層に郷土に伝わる伝承を採取、収録し、地域で活躍する画家などの協力を得て、民話集を発行してきた。1997年に出版した『甲賀のむかしばなし』の続編として発行。

目次

夜泣き地蔵(石部)
おしげ地蔵(甲西)
身替わりドジョウ(水口)
平景清の目洗い水(土山)
村で一番弱い男(甲賀)
別れの一本松(甲南)
大岩の天狗さん(信楽)
金毘羅さんの常夜灯(石部)
良弁石(甲西)
姫塚(水口)
鬼の娘おりか(土山)
生きている鳩の彫刻(甲賀)
神さまの争い(甲南)
お薬師さんのどじょう汁(信楽)
丑の刻参り(石部)
黄金の腕 (甲西)
大岡寺のたぬき(水口)
おろく櫛(土山)
金貸しほととぎす(甲賀)
横どりぎつね(甲南)
望月の駒(創作童話・信楽)

   

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