創作のための児童文学理論

創作のための児童文学理論 入門書にはない創作のヒントとコツ

上坂 むねかず
四六判 160ページ 並製
ISBN978-4-88325-250-3(4-88325-250-7) C1095
奥付の初版発行年月:2004年03月
在庫あり
1400円+税

内容紹介

「魅力ある作品とは何か?」——児童文学の変遷を織り交ぜながら、作品執筆のポイントをまとめた本。


【著者略歴】
1960年滋賀県生まれ。国立三重大学工学部卒業。在学中は漫画アニメーション研究会所属。現在JAレーク大津勤務。日本児童文学者協会会員、「ごんたくれ」同人。1995年『パンツ・パンツ・パンツ』で第19回「毎日童話新人賞」、1998年『なみだ味のミルク』で第4回「盲導犬サーブ記念文学賞」受賞。JAの広報誌に4コマ漫画を掲載中。

目次

第1章 一人称児童文学の特殊性
第2章 登場人物とキャラクター
第3章 時制と発話態度
第4章 児童文学の歴史から見だすもの
第5章 児童文学の文体
第6章 創作児童文学その市場拡大のために

   

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