近江の峠道

淡海文庫39
近江の峠道 その歴史と文化

木村 至宏 編著
B6判 198ページ 並製
ISBN978-4-88325-157-5 C0021
奥付の初版発行年月:2007年11月
書店発売日:2007年12月06日
在庫あり
1200円+税

内容紹介

琵琶湖をまんなかに美しい山なみに囲まれた典型的な盆地を形成している近江には、多くの峠をみることができる。逢坂峠(大津市)、御齋峠(甲賀市)、八風峠(東近江市)、五僧峠(多賀町)、栃ノ木峠(余呉町)、根来峠(高島市)など、38の峠道をとりあげ、その特徴と地域の歴史・文化の構築にどのようにかかわってきたかを紹介。

目次

はじめに

逢坂峠
岩間峠(醍醐越)
曽束峠
禅定寺峠(宇治田原越)
関津峠
裏白峠
御斎峠
桜峠(丸柱越)
岩尾峠
内保峠
倉歴峠(油日越)
鈴鹿峠
安楽峠
武平峠(大河原越)
杉峠(千種越)
八風峠
鞍掛峠
五僧峠(島津越)
摺針峠
不破越
八草峠
栃ノ木峠(虎杖越)
刀根峠(久々坂越)
深坂峠
万路峠(万路越)
黒河峠
粟柄峠(粟柄越)
近江坂
水坂峠
木地山峠
根来峠(針畑越)
丹波峠
荒川峠
花折峠
途中峠
仰木峠
山中峠(志賀越)
小関峠

参考文献/写真撮影/写真提供

あとがき

   

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