馬の本(日本自費出版文化賞・応募作品より)
昨年10月に開館した自費出版ライブラリー「考耕行」。限定しての開館ですが、予約のお客様も大勢ご来館いただいています。
春からは様々な企画を用意していますが、1月、2月は午歳に因んでミニ展示として「馬の本」を集めてみました。すべて日本自費出版文化賞への応募作品です。少し紹介します。

乗馬クラブに入ってすっかり馬好きになった割烹のおかみさんの内藤啓子さんは、『太郎公と私のラブストーリー』で愛馬との交流を描いています。

佐藤祐一さんは、昭和20年代長野県小千谷の子供の遊びを『あっ、馬が通る』として楽しく紹介。

永年、市史編纂事業などの携わられた斉藤俊彦さんは北海道江別の民俗資料満載の『馬のいた風景』を丹念に記されています。

作家であり詩人の小熊英雄さんの評伝を伊井古良時さんが『無神の馬』というのタイトルでまとめていますが、このタイトルには首をかしげたのでしたが、小熊さんが同名の著書があったからでした。

圧巻は、手塚光麿さんの『馬事・馬術用語事典』は第25回入選作で10,000点に及ぶ馬に関する言葉の解説本。

そして『奇跡の名馬』2巻です。『奇跡の名馬』は競馬史家と名乗る兼目和昭さんと大岡賢一郎さんの共著。「古今東西、あらゆる国の名馬が時空を超えて集結」と紹介されているだけあって、馬好きにはたまらない内容となっています。
自費出版ライブラリー「考耕行」はこのような楽しみ方もできます。毎年、新年には干支にちなんだ特集を実施したいと思っています。
ご興味のある方是非、ご来館ください。

◆馬の本
日時:2026年1月7日(水)~2月28日(土)10時~17時
会場:自費出版ライブラリー「考耕行」
ヴォーリズみらいビレッジ図書室
滋賀県近江八幡市浅小井町699(旧近江兄弟社小学校)
休館:日・祝(考耕行・公式Instagramカレンダーを確認ください)
ご来館にはご予約が必要でが、コーディネーター在館日はご予約不要です。
【2月】コーディネーター在館日
6日(金)・7日(土)
20日(金)・21日(土)★イベント開催★
