2018年 8月 3日

アマゾンで先行販売していた以下の電子版が、他の電子書籍ストアでもお買い求めいただけるようになりました

 
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▼石田三成の青春
▼長浜ものがたり大賞コレクション
▼新選組 試衛館の青春 上下巻
▼独白新選組 隊士たちのつぶやき
▼雪辱 真説・井伊直弼
▼近江商人学入門 改訂版
▼近江を愛した先人たちの言葉
▼熊野古道伊勢路を歩く
 
一例:eBookJapan(サンライズ出版の本)
 

 

2018年 7月 25日

太田浩司著『湖の城・舟・湊 琵琶湖が創った近江の歴史』が産経新聞で紹介されました

 
▼長浜市学芸専門監の太田さん 研究本刊行/琵琶湖の歴史 明らかに
 
……
「琵琶湖の湊」「琵琶湖と漁業」など6章で構成。琵琶湖舟運を支えるインフラとなった港は、河川を活用(長浜など)▽浜辺を活用(大津など)▽内陸部の地形を活用(長浜市の菅浦など)―の3種類に分類できると解説。地域ごとに湖岸の地形を有効に活用してきたことがうかがえる。……(産経新聞2018/07/24)
 

2018年 7月 10日

毎日新聞で太田浩司著『湖の城・舟・湊 琵琶湖が創った近江の歴史』が紹介されました  

 
▼琵琶湖と近江 独自の視点で/季刊誌連載まとめ/長浜市学芸専門監・太田さん 論考集を出版
 
……
「琵琶湖の湊」の章では、江戸時代以前の琵琶湖の湊の形状について初めて分類を試み、朝妻湊(米原市)の場所は琵琶湖の河口ではなく内湖にあったという新説を展開。……
 各章末には江戸時代中期に伊香郡山梨子村(現在の長浜市木之本町山梨子)の船主、横井孫右衛門が地元の出来事を書き残した「年々萬日記」(1738~75)から舟運に関する記載を抽出し、解説を加えたコラムを掲載している。……(毎日新聞2018/07/10)
 

 

2018年 6月 28日

太田浩司著『湖の城・舟・湊 琵琶湖が創った近江の歴史』が京都新聞と中日新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖の歴史 多角的解説/長浜市学芸専門監の太田さん著書出版/戦乱や湊、舟運、漁業…
 
……中世の良港として知られる朝妻湊(米原市)が河口ではなく、琵琶湖の内湖にあったとする新説も展開している。
 織田信長が浅井氏との戦いで用いた大船や琵琶湖周辺の発展を支えた丸子船、蒸気船について触れた「舟運」、琵琶湖で中世に鵜飼漁が行われていたことについて述べた「漁業」の章もある。太田さんは「従来の環境や民俗学の視点から書かれた著作物とはひと味違う、文献に基ずく歴史的叙述となるよう心掛けた」と話す。……(京都新聞2018/06/28)
 
  
 
▼一味違う琵琶湖の歴史紹介/庶民生活や鵜飼漁など/長浜の太田さん著書発刊
 
……「水域を歩く」「琵琶湖の湊」「琵琶湖の島」「琵琶湖と漁業」など六章で構成した。
 昔の大浦湊(長浜市西浅井町大浦)、片山湊(同市高月町片山)の形状や、沖島(近江八幡市沖島町)や多景島(彦根市八坂町)の歴史、戦国時代の琵琶湖で行われた鵜飼漁などを紹介。専門書のような注釈は設けず、読みやすくした。……(中日新聞2018/06/28) 
 

2018年 6月 20日

滋賀県教育史研究会編『近代滋賀の教育人物史』が中日新聞で紹介されました

 
滋賀県教育史研究会編『近代滋賀の教育人物史』が中日新聞で紹介されました。
 
▼近代滋賀の教育者に光/大学教授らが歴史本出版
 
……明治、大正・昭和初期、昭和戦前期の三部に分けて人物を紹介。県内に学校を創設した初代県令(知事)の松田道之、米国出身の建築家ヴォーリズの妻で近江八幡で幼児教育を行った一柳満喜子、県内の盲教育の先駆者山本清一郎、郷土教育による学校経営を実践した神田次郎ら二十九人を取り上げた。……(中日新聞2018/06/20)
 

2018年 6月 19日

市川憲平著『タガメとゲンゴロウの仲間たち』(琵琶湖博物館ブックレット 6)が日本農業新聞で紹介されました

 
市川憲平著『タガメとゲンゴロウの仲間たち』(琵琶湖博物館ブックレット 6)が日本農業新聞で紹介されました。
 
▼……どう猛なことでよく知られるタガメですが、マムシまで餌食にするとは驚きです。また、すでに産卵された卵塊を別の雌が壊す「子殺し行動」についても、なぜそうなるかを解説しています。
 ゲンゴロウも有名なわりには目にする機会が減っています。そこで興味深い行動を紹介しながら、保護活動の意義や現状などについても筆をとります。……(日本農業新聞2018/06/16)
 

2018年 6月 15日

琵琶湖博物館ブックレット 6『タガメとゲンゴロウの仲間たち』の著者・市川憲平さんが環境大臣表彰を受けました

 
琵琶湖博物館ブックレット 6『タガメとゲンゴロウの仲間たち』の著者・市川憲平さんが環境大臣表彰を受けました。
 
▼タガメ保全活動に尽力/姫路の水族館前館長 市川さん環境大臣表彰/絶滅危惧種/15年かけビオトープに定着
 
 全国の多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているタガメの保全活動に尽力したとして、姫路市立水族館の前館長市川憲平さん=同市飾西=が、2018年度の「『みどりの日』自然環境功労者環境大臣表彰」を受けた。同市内からほとんど姿を消していたタガメを、15年かけてビオトープに定着させたことが評価された。市川さんは「たくさんの協力のおかげで、タガメにとってこれ以上ない環境ができた」と喜ぶ。……(神戸新聞2018/05/30)
 

 
▼絶滅危惧種タガメを保全 元市立水族館長に大臣賞(神戸新聞NEXT2018/05/30)
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201805/0011305127.shtml

 

2018年 6月 11日

諏訪一男著『鎮守の神様 五箇神社の歴史(誌)と宝物』が中日新聞で紹介されました

 
諏訪一男著『鎮守の神様 五箇神社の歴史(誌)と宝物』が中日新聞で紹介されました。
 
▼地元の五箇神社/守った歴史 後世に/東近江の諏訪さん出版/1300点の古文書撮影、4年かけ整理
 
 東近江市宮荘町の諏訪一男さんが、地元の五箇神社の歴史をまとめた「鎮守の神様 五箇神社の歴史(誌)と宝物」を自費出版した。「神社を守ってきた先人に感謝し、歴史を後世に伝えたい」と話している。
 五箇神社は創建不詳ながら歴史は古く、天智天皇の子、川嶋皇子が六九一年、治水などの祈願に参拝した記録が残っている。江戸時代後期の一八三九年に造られた現本殿は、著名な宮大工が建造に関わったとされ、二〇〇五年に市指定建造物文化財となった。……(中日新聞2018/06/09)
 

 
▼五箇神社の歴史を後世に 東近江の諏訪さん出版(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180609/CK2018060902000024.html

2018年 6月 8日

『琵琶湖岸からのメッセージ』が水資源・環境学会賞を受賞!!

水問題、環境問題を中心とした研究に取り組んでいる水資源・環境学会の第35回研究大会に於いて『琵琶湖岸からのメッセージ-保全再生の視点』が、今年度の学会賞を受賞しました。
2018年6月2日 拓殖大学で開催された大会表彰式には編著者を代表して秋山道雄氏が出席されました。

2018年 6月 5日

郷土本や自分史、遺稿集、エッセー、小説、詩集、歌集、句集、写真集 etc./心に残る本づくり サンライズ出版(びわこ新聞2018/06/01)

 
▼全国から承った出版物が1000冊を超えました。 サンライズ出版【彦根市】
 
▽地元に根ざした本を
 
 国道8号の佐和山トンネルを北に抜けてしばらく、近江鉄道鳥居本駅の向かいにある真っ赤な2階建てがサンライズ出版の社屋です。
『12歳から学ぶ滋賀県の歴史』や『1冊でわかる滋賀の仏像』など、地元に根ざした本を発行しています。
 創業は昭和5年(1930)。中山道鳥居本宿の合羽所跡でのガリ版印刷からのスタートでした。
 
▽きめ細やかにアドバイス
 
 さまざまな印刷物を手掛けながら、昭和48年(1973)頃に自費出版物の受注を開始。北海道から沖縄まで全国各地の方々の自分史や郷土史、歌集、写真集などの本づくりをお手伝いしています。
 地域別では滋賀県内のお問い合わせが最も多く、直接お会いしてきめ細やかにアドバイスできることが地元ならではのメリットでしょう。
 
▽出版のプロがご相談
 
 小社のモットーは「心に残る本づくり」です。原稿のジャンルや文章量、部数、仕上がりのイメージなどについて出版のプロがお聞きしながら、納得いただけるまで相談を重ねます。そうしてお届けした自費出版物は1000冊を超えました。
 
▽自費出版コンテストで好成績
 
 平成10年(1998)には全国規模のコンテスト「日本自費出版文化賞」の創設に参画しました。今年で21回目を数える文化賞への応募作品のうち、当社が制作した書籍は240点あり、大賞1点、部門賞1点、入選26点を含む計69点が第2次審査に進んでいます。
 また、受賞作品などを紹介する『自費出版年鑑』を平成14年(2002)から毎年発行しています。
 
▽国会図書館へ納本
 マスコミへ情報提供
 
 仕上がった本は国立国会図書館に納本するとともに、小社が発行する情報誌で紹介します。
 また、ご希望に応じて市役所や県庁の広報課やメディア各社に報道資料を配布、記者会見の日程を調整するなど、アフターサービスにも努めています。
 自費出版のコツをまとめた冊子を無料進呈しています。お気軽にお問い合わせください。
 

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