2017年 10月 20日
『滋賀の盆踊り 江州音頭』が京都新聞に紹介されました
夏になれば、各地で踊られる江州音頭がいつ頃、誰によって始まったのかという事から、
江州音頭保存会の音頭師さん、そして音頭取りさんの系図もわかる範囲掲載されています。
そして、滋賀県のみならず関西一円にも音頭師さんがおられる江州音頭。
発祥の地の碑がなぜ、八日市と豊郷にあるのかも、この本を読めばわかります。
夏になれば、各地で踊られる江州音頭がいつ頃、誰によって始まったのかという事から、
江州音頭保存会の音頭師さん、そして音頭取りさんの系図もわかる範囲掲載されています。
そして、滋賀県のみならず関西一円にも音頭師さんがおられる江州音頭。
発祥の地の碑がなぜ、八日市と豊郷にあるのかも、この本を読めばわかります。
▼長浜ものがたり大賞コレクションを発行しました
[問]生涯学習文化課
長浜を舞台や題材としたマンガや原作・シナリオを募集し、大賞を決定した「2016長浜ものがたり大賞」の作品集を発行しました。
【掲載作品】
マンガ部門
大賞「日帰り星人」
優秀作品賞「長浜ものがたり―あき吉旅日記―」
ほか入選・奨励賞10作品
原作・シナリオ部門
大賞「サルとミコト―ながはまものがたり―」
優秀作品賞「この空を見上げて」
ほか入選・奨励賞(あらすじのみ掲載)13作品
ゲスト作品
○イラスト「石田みつなり子(仮)ちゃん まちがどにて」/ゴツボ×リュウジ
○マンガ「石田三成の青春」/原作:松本匡代 漫画:もとむらえり
○マンガ「三成さんは京都を許さない―琵琶湖ノ水ヲ止メヨ―」/さかなこうじ
【販売価格】972円(税込み)
【販売場所】県内書店を中心に全国な主な書店
(広報ながはま2017/09/15)
▼『長浜ものがたり大賞コレクション』/「長浜ものがたり大賞」実行委員会編/726.1 ナ
2016年に「長浜市」を舞台・題材にしたマンガ、原作・シナリオを募集したコンテンツ創造事業の作品集。三成関連の作品もあり、バラエティに富んでいる。なお、キャンペーンガールは石田みつなり子(仮)ちゃん。(へろへろ通信 vol.59 石田三成と関ヶ原の戦い 2017/08)
▼長浜舞台、ポップカルチャーの入賞作 滋賀で収録本発売
……同大賞は、漫画などのポップカルチャーを通して若者に長浜の自然や歴史など魅力を発信しようと昨年に行い、125点の応募があった。
入選作27点を含めて30点を収録。地球を征服するために訪れた異星人が長浜を好きになるストーリーで、マンガ部門大賞に輝いた「日帰り星人」や、原作・シナリオ部門の大賞で、長浜市の女子中学生が、現在にタイムスリップしてきた戦国武将浅井長政と交流する「サルとミコト~ながはまものがたり」を収めている。
巻頭には、県内在住の作家松本匡代さんの小説を漫画家もとむらえりさんが描いたコミック「石田三成の青春」も掲載している。
同大賞の実行委が刊行。A5版、384ページ。972円。(Yahoo!ニュース2017/08/26)
※京都新聞(2017/08/06)記事と同内容ですが、見出しが変更されています。
▼石田三成誕生の地・長浜が舞台のアンソロジー、もとむらえりらが描き下ろし
…同書には2016年に実施された「長浜ものがたり大賞」の入賞作品から、マンガ12編とシナリオ5編を収録。描き下ろしとして、松本匡代の小説をもとむらえりがコミカライズした「石田三成の青春」も掲載される。原作のカバーイラストなどで注目を集めていたもとむらが、羽柴秀吉こと豊臣秀吉と少年時代の三成のエピソード「三献茶」を新解釈で描くとのこと。また新潮社のWebサイト・くらげバンチで連載されているさかなこうじ「三成さんは京都を許さない ― 琵琶湖ノ水ヲ止メヨ―」の新作が出張掲載されたほか、ゴツボ×リュウジのイラスト「石田みつなり子(仮)ちゃん まちかどにて」も収められた。(コミックナタリー2017/08/05)
▼長浜ものがたり大賞 作品集/2部門の受賞27点掲載/プロ漫画家も参加 市の魅力発信
…マンガ部門大賞「日帰り星人」菅井ともかさん
長浜を拠点に日本征服をたくらむ異星人が、小学生の案内で観光スポットの黒壁スクエアを散策したり、郷土料理の鯖さばそうめんを食べたりするうちに愛着を抱く物語。ユーモアと地域の魅力が盛り込まれた展開が好評…
…原作・シナリオ部門大賞「サルとミコト~ながはまものがたり~」祝りひとさん
長浜市の女子中学生と現代にタイムスリップしてきた戦国武将・浅井長政の交流が描かれている。ゆかりの武将を脇役で登場させるなど、演劇化できる内容が評価された。
…また、ゲスト作品として、さかなこうじさんの漫画「三成さんは京都を許さない―琵琶湖ノ水ヲ止メヨ―」など3作品を収録。…(読売新聞2017/08/24)
▼長浜ものがたり大賞 作品集 2部門の受賞27点掲載
◇プロ漫画家も参加 市の魅力発信(YOMIURI ONLINE 2017/08/24)