近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか
朝倉 克己
| 判型 | 46 184ページ 並製 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-88325-486-6 |
| 刊行年月日 | 2012年08月28日 |
| 書店発売日 | 2012年08月28日 |
| 本体価格 | 1,600円+税 |
| 税込価格 | 1,760円 |
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品切
内容紹介
封建主義さながらの労働環境改善と労働者の人権を求め、十代の若者たちがストに突入したその発端は何だったのか? 彦根工場でスト決起のリーダーとして活動、『絹と明察』のモデルでもある著者が、争議に至るまでの極秘活動を、今明らかにする。
目次
第一章 近江絹糸労働争議とは
第二章 急成長の裏に潜む過酷な生産高競争
第三章 旧い時代を引きずる社内規律
第四章 昭和二十六年 通学妨害と圧死事件
第五章 昭和二十七年 御用組合改革への第一歩
第六章 昭和二十八年 多難を極める改革への道
第七章 昭和二十九年 改革の時期
関連年表
付記 三島由紀夫さんのこと ─小説『絹と明察』取材の思い出
あとがき
第二章 急成長の裏に潜む過酷な生産高競争
第三章 旧い時代を引きずる社内規律
第四章 昭和二十六年 通学妨害と圧死事件
第五章 昭和二十七年 御用組合改革への第一歩
第六章 昭和二十八年 多難を極める改革への道
第七章 昭和二十九年 改革の時期
関連年表
付記 三島由紀夫さんのこと ─小説『絹と明察』取材の思い出
あとがき
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