【中日新聞】孔版画年賀状展が紹介されました
昭和初期のガリ版年賀状
作家作品や見本など100点展示
昭和初期にガリ版（謄写版）で作られた年賀状の展示が５日、彦根市本町のギャラリー＆カフェ「ぜん」で始まった。14日まで。
昭和20～30年代に活躍した作家の作品やサンライズ出版（彦根市）が当時印刷していた年賀状の見本帖など、計100点を展示。えとや縁起物、彦根城などさまざまなモチーフの「手作りの良さ」が感じられる年賀状が並ぶ。…
…午前10時～午後４時。金、土、日曜開館。13日午前10時半と午後１時半からは、水口さんによるガリ版で年賀状をつくるワークショップもある。定員は各回５人で、申し込みが必要。…
中日新聞2025/12/6
＊孔版画とは、インクが通過する穴とインクが通過しない版を作り印刷する技法。
一般にガリ版と言われています。
孔版画年賀状展
日時：2025年12月5日（金）・6日（土）・7日（日）
12日（金）・13（土）・14（日） 10時～16時
場所：Gallery＆Caféぜん
〒522-0064 滋賀県彦根市本町２丁目３-45
昭和初期、全国のガリ版愛好者たちが作った手作り感満載の年賀状を展示します。
今年はあなたも、手作りの年賀状に挑戦しませんか？
【ワークショップ】
ガリ版でつくる年賀状
講師：ガリ版作家 水口菜津子 会場には水口さんの作品も展示しています
日時・定員：2025年12月13（土）［午前の部］10：30～12：00／［午後の部］13：30～15：00 各5名
参加費：1,000円（材料代込み） 事前に作ってみたい下絵（デザイン画）をご用意ください
対象：小学生以上
お申し込み：フォームより
★12/12(金)17時以降～当日12/13(土)のお申し込みは、お電話でお申し込みください。
岩根・090-1224-3246★
主催･お問合せ：サンライズ出版 TEL.0749-22-0627
（参考）
京都市立芸術大学 水口さん 掲載記事