昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕　信楽・安土城・幻住庵

溪逸哉 / 溪久

判型	A4変形判 80ページ並製
ISBN	978-4-88325-813-0
刊行年月日	2024年05月01日
書店発売日	2024年05月01日
本体価格	2,000円＋税
税込価格	2,200円

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内容紹介

1970年代、グラフ誌「フォト」に掲載された、信楽（紫香楽宮跡）や安土城、幻住庵など松尾芭蕉の史跡に関する文章と写真が甦る。

前書きなど

まえがき陶器のふるさと　信楽　　1974.7.15 英雄覇業の跡　安土城　　1975.7.1 この一筋につながる　幻住庵の碑　　1973.11.1 あとがき

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著者プロフィール

溪逸哉（タニイツヤ）

1934年（昭和９）、滋賀県甲賀市信楽町神山の法蔵寺に生まれる。 1960年（昭和35）、滋賀大学教育学部卒業後、滋賀県立高等学校等に勤務。 1995年（平成７）、滋賀県立石山高等学校長定年退職。その後、滋賀県立体育館長、佛教大学・滋賀大学教育学部講師、民生児童委員などを務める。 2019年（平成31）１月、逝く。著書に『ある教師の提言　残された数々の言の葉』（牧歌舎、2020年）、『地球一周してみたら　聞こえた大自然と人々の鼓動』（サンライズ出版、2024年）。

溪久（タニヒサ）

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