2020年 10月 26日

11/2(月)19時~、大阪森ノ宮で『近江の神道文化』出版記念講演「滋賀県の神道文化と現代に残る信仰の形」開催

 
滋賀県神社庁報の連載をまとめた『近江の神道文化』の著者・宇野日出生さんが、滋賀県の神道文化と現代に残る信仰の形をわかりやすく解説します。
御朱印ブームもあり、神社への参拝者は増えているものの、昔の人々の幸せを支えた祈り方の真剣さとは大きな違いがあります。そして、その祈りは現代にも脈々と息づいています。例えば、神々にささげられる神饌や酒、大昔に琵琶湖の津波で消えた社殿跡、文化遺産などの形で残されています。さまざまな史実が複雑に絡み合った宗教文化をお話しします。
 
【催事名】版元ドットコム&まちライブラリー 本をつくるってこういうこと
     『近江の神道文化』出版記念「滋賀県の神道文化と現代に残る信仰の形」
 
【日 時】2020年11月2日(月)19:00~21:00
 
【場 所】まちライブラリー@もりのみやキューズモール
     大阪市中央区森ノ宮中央2-1-70
     TEL.06-6949-9222
     http://machi-library.org/where/detail/563/
  
【講 師】宇野日出生(うの・ひでお)
1955年、滋賀県栗東市生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻修了。國學院大學神道学専攻科神道学専攻修了。現在、京都市歴史資料館主任研究員、小槻大社宮司。
 
【参加費】500円(ワンドリンク付き)
 
【定 員】15名
 
【主 催】版元ドットコム西日本&まちライブラリー
 

宇野日出生著『近江の神道文化』 
 

 

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