2020年 7月 02日

読売新聞で、疫病退散!角大師ムック編集部編『疫神病除の護符に描かれた元三大師良源』の執筆者の一人である吉田慈敬・玉泉寺住職らの活動が紹介されました

 
▼宗派超え コロナ終息祈る/4か国の僧侶100日読経/国内最多 県から25人
 
……都道府県別の参加者は滋賀が最も多く、平安時代に比叡山を中興した高僧で、鬼の姿をした魔よけのお札のモデルになったことでも知られる良源(元三大師)の出生地と伝わる玉泉寺(長浜市)や、比叡山延暦寺(大津市)の横山照泰長﨟(69)らが加わっている。
 
 発起人の一人でもある吉田慈敬・玉泉寺住職(67)は、初日から毎朝のお勤めの後、約1時間かけて観音経を10回読経している。日によっては信者も参加するという。吉田住職は「一人一人の祈りや行動が、感染終息への力になると信じている。コロナで悲嘆にくれる人々も穏やかに過ごせるよう、多くの人に賛同してほしい」と呼びかけている。……(読売新聞2020/06/30)‬
 
疫神病除の護符に描かれた元三大師良源
ISBN978-4-88325-693-8
 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ