2021年 4月 05日

滋賀民報で小笠原好彦著『古代近江の三都 大津宮・紫香楽宮(甲賀宮)・保良宮の謎を解く』が紹介されました

 
▼「滋賀民報」連載が本に/「古代近江の三都 大津宮・紫香楽宮(甲賀宮)・保良宮の謎を解く」/【書評】成安造形大学非常勤講師・大橋信弥 ”これからの近江古代史研究の道標に”
 
……古代近江の造営された3つの宮都の所在地・構造・遷都理由などについて、最新の発掘調査と古代史研究の成果によって新たな見通しを示されたもので、これからの近江古代史研究の道標になるものといえましょう。現地を訪れる際のガイドブックにもなるように工夫されており、多くの読者は、本書を手に取って、それぞれの近江古代の宮都論を描くことができるでしょう。(滋賀民報2021/04/04
 
古代近江の三都 大津宮・紫香楽宮(甲賀宮)・保良宮の謎を解く
ISBN978-4-88325-715-7
 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ