2017年 7月 31日

渕上清二著『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』が読売新聞で紹介されました

 
渕上清二著『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』が読売新聞で紹介されました。
 
▼滋賀ゆかり162人の一言/守山・渕上さん執筆/人生の節目 古里思い出して(読売新聞2017/07/30)
 
〈著書に収録されている主な言葉〉
▽近江兄弟社中高校長を務めた牧師・浦谷道三「与えられた場所で力いっぱい働き、学び、努力する」
▽「知的障害者福祉の父」と呼ばれる糸賀一雄「この子らを世の光に」
▽昭和天皇の皇太子時代の教育係を務めた杉浦重剛「人を待つに寛 身を持するに厳」
▽県立八幡商業高出身で、ワコール創業者の塚本幸一「この世に難関などない。難関というのはあくまでも本人の主観の問題なのである」
▽南極で第1次越冬隊長を務めた西堀榮三郎「チャンスを逃がすな。まず決断せよ。石橋を叩たたくのはそれからだ」
▽江戸時代の儒学者・中江藤樹に師事した熊沢蕃山「人は咎とがむとも咎めじ、人は怒るとも怒らじ。怒りと慾よくとを棄すててこそ、常に心は楽しめ」
▽石田三成が関ヶ原の戦いの前に詠んだという「散り残る紅葉はことにいとほしき秋の名残はこればかりぞと」
  
▼まず決断、石橋叩くのはそれから…近江の名言集(YOMIURI ONLINE 2017/07/30)
 

 

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