2021年 6月 17日

朝日新聞で中井均編著『近江の陣屋を訪ねて』が紹介されました

 
▼プチ城下町の魅力 再発見
 
 滋賀県の城といえば井伊家35万石の彦根城。堂々たる天守を備え、国宝にも指定されている。一方、江戸時代に存在した藩の中には、居城を持つことを許されなかった大名も多かった。
 
 そうした大名が、住居や、藩の庁舎として建てた「自分の城」が陣屋だ。
 
 県内には、かつて七つの陣屋があった。本書では、それらの成り立ちや地域に残された遺構を、104ページにわたって紹介している。……(朝日新聞2021/06/17)
 

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