2019年 11月 25日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が中日新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水歩き/この本をお供に/大津の中井さん/写真も満載 探訪記出版
 
……大津市から京都市伏見区に至る琵琶湖疏水を「大津運河」「山科運河」など六つの地域別に分け、実際に疏水沿いを歩いて見える建物や神社仏閣、公園などを、写真をふんだんに使って紹介。最寄り駅などから実際に、それらを探訪したルートの図も付けた。疏水に関する豆知識や、歴史、当時の工事の状況なども執筆している。

 中井さんは「滋賀の人は大津から蹴上(京都市東山区)までを疏水と思っている人が多い。疏水は素晴らしい技術を使った明治の文化遺産。今でも維持・管理され、進化を遂げている姿を見てほしい」と話した。
 
……A5判百二十八ページで送料込みで千五百円。全カラー。(問)中井さん……メール sy-nakai791@ac.auone-net.jp
 
▼琵琶湖疏水歩きのお供に 大津の中井さんが探訪記出版(CHUNICHI Web 2019/11/23)(47NEWS 2019/11/23

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