【朝日新聞】自費出版ライブラリー考耕行が紹介されました

自社出版の聖地 三方よし
近江八幡に専門図書館 『考』え『耕』し『行』動する場
著者・読者・業者に利
近江八幡市浅小井町の旧校舎に自費出版ライブラリー「考耕行」ができた。自費出版された本の専門図書館としては、国内最大級の蔵書約1万5千冊。近江商人の精神で実現した「自費出版の聖地」だ。…
…今年で28回目となったJSN主管の日本自費出版文化賞の歴代受賞作や16回目以降の応募作を所蔵する。…
…賞の応募作は当初から私設図書館や愛知県春日井市内の図書館などに寄贈された。だが、2013年以降は作品の分散を避けるため、JSN会員社のサンライズ出版(滋賀県彦根市)の倉庫で一括して保管され、23年から一部の受賞作を滋賀県内の公立図書館で展示してきた。…
…「このままだと、ほとんどが死蔵品になりかねない」
岩根さんらと一緒にNPO法人「三方よし研究所」(彦根市)の役員を務める片山幸博さん(55)も倉庫の状況を目の当たりにし、岩根さんと同じ思いを抱いた。…
…「売り手よし、買い手よし、世間よしの近江商人の『三方よし』の精神に照らし、自費出版の著者、読者、著者と読者をつなぐ関連業者の3者にとって良くするのは専門図書館の開館」。2人の考えは一致した。…
…岩根さんは「来館者に『私も本を書いてみたい、作ってみたい』と思い立っていただけるような場にしていきたい」。そのヒントになるような講座を開き、出版の相談にも応じるという。…
朝日新聞 12/1
1万5千冊の自費出版 滋賀に「聖地」完成 近江商人の心意気で実現 [滋賀県]:朝日新聞
(参考)
公式Instagram
https://www.instagram.com/koukoukou_books
公式HP
自費出版ライブラリー考耕行 KOUKOUKOUー滋賀県近江八幡市 15,000冊を超える蔵書自費出版ライブラリー[考耕行(こうこうこう)]|滋賀県近江八幡市ー閉校になった小学校の図書室に、20年間に渡って日本各地かkoukoukou.life

[自費出版ネットワークからのお知らせ]日本最大級 自費出版ライブラリーの開設
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