【朝日新聞】『滋賀県妖怪事典』著者・峰守ひろかずさんが紹介されました
お知らせ

湖国のばけばけ 事典に千体集合 大なまずに怪力男…信長関連の話も
高島の小説家、峰守さん出版
県内にはどんな妖怪がいるだろう。琵琶湖や織田信長にまつわる怖い話が多く残っている。一方でちょっと笑える話もある。高島市在住の小説家、峰守ひろかずさん(44)が、「滋賀県妖怪事典」(サンライズ出版)にまとめ出版した。…
…峰守さんは「妖怪の話は歴史に残らないからこそ興味がある。見慣れた風景が、昔の人がリアルに怖いと感じていた物語を伴って見えてくるところがおもしろい」と話している。
地域別と種類別の索引がある。A5判で284ページ。2700円(税抜き)。(高田誠)

