2020年 2月 20日

『明智光秀ゆかりの地を歩く』が滋賀報知新聞で紹介されました

 
▼「明智光秀 ゆかりの地を歩く」好評発売中 サンライズ出版
 
 今年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀は、前半生や人生の終焉について多くの謎が残る。そんな光秀の足跡を正確な史料に基づいてたどる書籍「明智光秀ゆかりの地を歩く」(1500円+税)が、サンライズ出版(彦根市)から好評発売中だ。
 内容は、「信長家臣への道筋」「織田家中で初の城持ち大名へ」「坂本城主としての光秀」「丹波攻めと亀山城主としての姿」「本能寺の変への道」のほか、諸説ある誕生地をたどったり、「麒麟がくる」ゆかりの地を紹介するコラムを多数掲載し、バラエティー豊かな視点で謎多き生涯に迫る一冊となっている。
 執筆陣は、長浜市市民協働部学芸専門監で地域史研究者の太田浩司氏、県教育委員会文化財保護課主幹の松下浩氏、女性の目線から歴史を切り取った小説「近江戦国の女たち」などの著書をもち、本紙コラムにも寄稿した畑裕子氏(故人)。
 県内の書店で販売中。問い合わせはサンライズ出版へ。(滋賀報知新聞2020/02/19
 

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