2021年 5月 19日

滋賀彦根新聞で滋賀県土地家屋調査士会編『滋賀の地籍 土地家屋調査士の視点から』が紹介されました

 
▼第1章では浅井郡五村区(長浜市)地券取調総絵図など「ムラ」に残る地籍図類、伊能忠敬が享和3年(1830年)から4回にわたって滋賀を訪問した足跡などを紹介している。
 
▼ノコギリ型道路 シシ垣…
 県内の古地図や地籍図で解説
 
 第2章では、建物が段違いに並び立って道路の形状に影響を及ぼしている大津市堅田地区・長浜市元浜地区などの「ノコギリ(稲妻)型道路」、死者を埋葬する墓地(埋墓)と遺族が参拝する墓地が離れた場所にある「両墓制とサンマイ(埋墓の呼び名)」の県内での分布、江戸時代に農民が獣害対策として集落や田畑を石垣や土塁で囲んで築いたシシ垣が法務局の公図や地籍図でどのように記されたかを解説した「シシ垣と公図」などをまとめている。
 
 彦根関連では、水路の脇の泥上場(どろあげば)を描いた江戸町(現・京町2)の公図や東内大工町(現・中央町)の壬申地券地引絵図を掲載し「水路と明確に区分しており、これは県内のほかの地域では見られない特徴だ」と説明している。……(滋賀彦根新聞2021/05/09
 
滋賀の地籍 土地家屋調査士の視点から
ISBN978-4-88325-714-0
 

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