2018年 12月 25日

門脇正人著『「朝鮮人街道」をゆく 彦根東高校新聞部による消えた道探し  新装版』が「月刊イオ」で紹介されました

 
▼高校生が歩いて聞いて探した「朝鮮人街道」
 
「朝鮮人街道」とは、江戸時代に朝鮮通信使たちが通る道として整備された道だ。朝鮮通信使は1607年から12回にわたり日本を訪れ、うち10回は近江を通った。しかし、実際に通信使が通った道がどこだったのかが判明していないと、滋賀県立彦根東高校新聞部がその道を探ったのが本書。1995年に出版されたものが18年2月に新装版で出された。書き手は新聞部の顧問だ。……(「月刊イオ」2019年1月号)
 

 

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