2020年 1月 29日

毎日新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼江戸後期の「太郎兵衛三代」/琵琶湖治水の先人知って/郷土史家 石田さん 書籍出版/命がけで川ざらえ嘆願
 
 高島市の郷土史家、石田弘子さんが、江戸後期に琵琶湖畔の水害を減らそうと瀬田川の川ざらえに奔走した、深溝村(現・高島市新旭町深溝)の庄屋・太郎兵衛の3代、約半世紀にわたる労苦をまとめた書籍「琵琶湖治水に命をかけた 藤本太郎兵衛三代」を出版した。太郎兵衛の顕彰活動を続ける石田さんは「太郎兵衛は地元以外であまり知られていない。『治水の先覚者』であった偉大な先人の足跡を記録し、次世代に伝えたい」と語った。……(毎日新聞2020/01/29)
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

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