ナイチンゲールの看護思想を実践に活かそう

ナイチンゲールの看護思想を実践に活かそう ナイチンゲール看護研究会・ 滋賀の学びと歩み

城ケ端 初子 編著
B5 170ページ 並製
ISBN978-4-88325-658-7 C3047
奥付の初版発行年月:2019年03月
書店発売日:2019年07月23日
在庫僅少
2000円+税

内容紹介

ナイチンゲールの看護思想は、看護の基礎と考えられほとんどの看護基礎教育課程で教えられている。しかし、臨床の場では十分に活用されているとはいいがたい状況である。
何故このような状況になっているのであろうか?何故理論は看護実践で活かされないのであろうか? これらのことを再認識するため、看護の世界で50年余りを過ごしてきた著者が、自身の体験を振り返り、その中にある看護(思想)に関する問題を問いかけた一冊である。

著者プロフィール

城ケ端 初子(ジョウガハナ ハツコ)

「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」代表。
50年余りを看護の世界に身をおき、米国の看護大学院にて看護理論を学ぶ。これまで赴任先の栃木県、岐阜県にて会を立ち上げる。「実践に生かす看護理論19」や「ナイチンゲール讃歌」等、数多くの著書や論文も執筆。現在、聖泉大学大学院看護学研究科 教授(医学)。

   

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