近代滋賀の教育人物史

近代滋賀の教育人物史

滋賀県教育史研究会 編
A5判 226ページ 並製
ISBN978-4-88325-640-2 C1037
奥付の初版発行年月:2018年06月
書店発売日:2018年06月16日
近日刊行予定
2200円+税

内容紹介

明治初期から滋賀県の教育行政や地域の学校創設に関わった人物、大正期の女子教育や聾啞教育・盲教育の先駆者、昭和初期に先進的な郷土教育や国語教育を実践した教師など、29名(うち女性6名)の業績と人物像を紹介。

目次

はじめに
第1章 明治期──学校制度の創設者たちと小学校教師
 概説 明治期の滋賀の教育史
 松田道之/籠手田安定/中井弘/外村省吾/正野玄三/柳田かめ/大島一雄/辻勝太郎/浜野鉄蔵/平山麟家/松田勝子

第2章 大正期・昭和初期の教師たち──子どもの個性を伸ばす大正新教育
 概説 大正・昭和初期の滋賀の教育史
 塚本さと/中野冨美/一柳満喜子/河村豊吉/柚木勝久/山本清一郎/西川吉之助/谷騰/平木吉治郎/前川仲三郎

第3章 昭和戦前期の教師たち──郷土教育・農村教育から戦時体制教育への道
 概説 昭和戦前期の滋賀の教育史
 神田次郎/矢嶋正信/栗下喜久治郎/田中秀雄/村瀬仁市/中村林一/西川綾子/池野茂

年 表
図版出所一覧/参考文献一覧
人名索引/事項索引

前書きなど

まえがきより
 滋賀県は、近世から近江国としての一体感があり、近代史においても比較的まとまって歴史が展開している。重要な交通路が縦横に走る近江の地は、人材の交流も活発であり、中央での新しい思想や着想をいち早く学んで取りいれていく気風があり、すぐれた教育史上の人物が地域の教育に足跡を残している。
 この書では、29名の人物を取りあげた。本文で24名、コラムで5名を取りあげており、うち女性は6名である。明治初期の滋賀の教育行政官、学区取締や地域の学校創設にかかわった地方の名望家、私塾・私立学校の経営者、明治の中・後期の訓導兼校長、大正期・昭和初期の女子教育の先駆者、国語教育・地理教育・手工教育の教師たち、新教育の学校創設者、聾啞教育・盲教育の指導者、昭和戦前期の郷土教育や農村教育の教師、国史教育・国語教育の実践的教師、国民学校期の教師たち、教育ジャーナリストなどである。


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