3/21(木・祝)~24(日)、大津市で『琵琶湖を巡る鉄道 湖西線と10路線の四季』の著者・清水薫さんの写真展
【催事名】湖西線の四季 大津から今津へ
※江若鉄道廃線50年「江若鉄道写真展&鉄道模型運転会」と同時開催
【期間】3/21(木・祝)~24(日)
※3/21(木・祝)と24(日)にギャラ―リートーク
【場 所】江若交通ビル5階(JR湖西線堅田駅前)
【入場料】大人500円、中高生200円、小学生100円
関連URL(レイルマガジン誌サイト)
http://rail.hobidas.com/news/info/article/50_8.html
http://rail.hobidas.com/news/event/article/50.html
滋賀県内には1300にのぼる城館跡があり、その分布は日本有数でまさに「城の国」といえます。そのうちの3分の1、約400は山城であると考えられています。2006年に刊行した『近江の山城ベスト50を歩く』は好評で、シリーズとして他県にも広がりを見せました。今回の『近江の山城を歩く』は、同書の改訂版という位置づけで山城のみを70城取り上げ、最新の知見を盛り込んだものとなっています。
本講演会では、『近江の山城を歩く』の刊行を記念し、編著者である中井均先生に取り上げた山城や同書のウラ話などについて講演いただき、続くパネルディスカッションでは他の著者と共に近江の山城をテーマに、その魅力を語りつくしていただきます。
3月18日(月)19時~、BS11「歴史科学捜査班」第24回「桜田門外の変 元SPが分析!襲撃の秘策」に『埋木舎と井伊直弼』『幕末彦根藩の側役 大久保小膳』の著者大久保治男さんが出演されます。
▼BS11「歴史科学捜査班」第24回「桜田門外の変 元SPが分析!襲撃の秘策」(2019/03/18放送)
スタジオ出演者:高橋真理子(朝日新聞科学コーディネーター)、大久保治男(駒澤大学名誉教授/法学者)
安政7年3月3日大老の井伊直弼が白昼堂々、江戸城下で暗殺された「桜田門外の変」。井伊直弼を警護する彦根藩士は60人、それに対し襲撃者は18人。無謀とも思える状況で襲撃はなぜ成功したのか? また居合の達人といわれた井伊直弼はなぜ抵抗できなかったのか? 捜査班は内閣総理大臣や東京都知事の警護を務めたプロのSPに襲撃作戦の徹底分析を依頼。元SPをもうならす襲撃の秘策とは? そして桜田門外の変は当時の天候も影響していた。剣術の達人の力を借りて、その時の状況を再現実験。驚きの結果が明らかに。数々の物証から世紀の暗殺事件に迫る。…番組サイトより
▼戦争体験 生の声一冊に 長浜・土川さん「平和の尊さ感じて」
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小学一年の夏に終戦を迎えた土川さんにも戦争の記憶は残るものの、「より戦争を知る上の世代の体験談を、今のうちに残さなければ」と考えた。一五年夏から一八年春にかけ、人づてに紹介してもらった八十~九十代の体験者らを取材した。時には十回以上、自宅に通って話を聞くケースもあった。
書籍では、三度の命拾いをして復員した男性や、兄を戦死で失った女性、特攻隊に志願したものの飛行機不足のため生還した男性らの話を紹介。すべて一人語りの形式でまとめた。
小学校の平和学習の教材としても使ってもらえるよう、難しい漢字にはルビを振り、「徴用令」「赤紙」といった戦時の用語には注釈も加えた。……(中日新聞2019/03/12)
▼戦争の記憶を一冊に 長浜・土川さん「平和の尊さ感じて」
▼顕彰の記録 まとめる/雨森芳洲生誕350年 地元自治会が出版
江戸時代の儒学者、雨森芳洲の生誕350年に合わせ、出身地とされる長浜市高月町雨森の雨森自治会(西川康弘会長)は、約1世紀にわたり郷土の偉人を顕彰してきた活動をまとめた記念誌「芳洲まちづくりの歩み」(B5判、102ページ)を制作した。……問い合わせは雨森芳洲庵(0749-85-5095)。(毎日新聞2019/03/12)
▽雨森芳洲:生誕350年、顕彰の記録まとめる 地元自治会が出版 長浜 /滋賀 – 毎日新聞