2019年 12月 17日

京都新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼治水に命かけた3世代描く/高島の郷土史家 藤本太郎兵衛業績 本に/「先人の思い語り継いで」 
 
……江戸後期に琵琶湖の氾濫で田畑の水害に悩まされた周辺の村を救うために、先頭に立って瀬田川の浚渫工事に取り組んだ3世代にわたる苦闘を古文書や文献から読み解いている。……(京都新聞2019/12/17)
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2019年 12月 16日

『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』の著者いかいゆり子さんが協力するSNSアプリ「俳句てふてふ」が毎日新聞で紹介されました

 
▼アプリで巡る 吟行ツアー/来春 滋賀で「俳句てふてふ」第1弾
 
 数々の名句の舞台となった湖国の魅力を再発見してもらおうと、公益社団法人びわこビジターズビューロー(会長・三日月大造知事)と毎日新聞社は、俳句愛好家に県内を巡ってもらう吟行ツアー「五・七・五 湖国旅!」を来春スタートする。全国の俳句仲間が広くつながる新たなツール「俳句てふてふ」の利用者らに来県してもらうアイデアだ。……(毎日新聞2019/12/15)
 
▼アプリで巡る、吟行ツアー 来春、滋賀で「俳句てふてふ」第1弾 /滋賀
 

2019年 12月 12日

朝日新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼治水に尽力 歩み出版/高島の石田さん 庄屋3代 功績紹介 
 
 滋賀県高島市新旭町深溝の石田弘子さんが「琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代」を出版した。江戸時代後期、3代にわたって琵琶湖の水害から農民を救うために尽力した地元・旧深溝村の庄屋・藤本太郎兵衛の功績を調査し伝えてきた集大成だ。石田さんは「郷土の誇りを語り継いでもらえたら」と話す。(朝日新聞2019/12/12)
 
▼滋賀)琵琶湖治水に尽力の庄屋3代出版 高島の石田さん(朝日新聞デジタル2019/12/12
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2019年 12月 11日

トーハン週報NHK大河ドラマ「麒麟がくる」特集に『明智光秀ゆかりの地を歩く』と『明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』掲載

 
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
サンライズ出版 編
 
 明智光秀は出自や人生の終焉に多くの謎が残る。史料に基づいてその足跡をたどり、織田信長による天下布武に果たした役割などに迫る。岐阜・滋賀・京都・福井など、「麒麟がくる」の舞台をオールカラーで紹介する、関連史跡めぐりに必携のガイドブック。
 
▼明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ
福島克彦 著
 
 織田信長を討った明智光秀はどのような人物だったのか。その人柄を自筆書状などから読み解き、近江支配と丹波攻略における国衆との関わりを軸に、山陰道の実態にもふれつつ、「本能寺の変」へと至った道をたどる。大山崎町歴史資料館館長が明らかにする最新知見。(トーハン週報2019/12/16)
 

2019年 12月 3日

『滋賀酒 近江の酒蔵めぐり』の編著者・家鴨あひるさんが井上由理子著『近江の能 中世を旅する』出版記念クルーズで選んでくださった近江の地酒についての記事が毎日新聞に掲載されました

 
▼家鴨あひるの今日も良いお酒を!〈54〉
「夢幻」に通じる酔い心地/近江の能にちなむ滋賀酒(毎日新聞2019/12/03)
 
お選びいただいた滋賀酒は以下のとおりです。
 
タイトルそのもの
「竹生嶋」(吉田酒造)………………「竹生島」
 
能の舞台
「浅茅生」(平井商店)………………大津市「自然居士」「兼平」「巴」「源氏供養」
「松の司 楽」(松瀬酒造)…………竜王町「烏帽子折」
 
ラベルデザイン
「萩乃露 光秀」(福井弥平商店)…能の「飛び返り」ポーズ
「センセーション」(笑四季酒造)…翁の面
「神開」(藤本酒造)…………………大津絵の鬼
 
名前つながり
「志賀盛」(近江酒造)………………「志賀」
「寿々兜」(望月酒造)………………「望月」
 

2019年 12月 2日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が読売新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水 歩き1冊に/大津の中井さん出版 風景写真100点など(読売新聞2019/12/01)
 
……疏水の成り立ちや近くの観光スポット、手作りの地図なども掲載している。
……疏水の歴史や工事のいきさつ、疏水の全体像を解説。「歩いてみよう」の章では、JR大津駅から出発し、8日間かけて最寄り駅から各地の疏水を歩くルートを写真や図も交えて紹介する。
……A5判、128ページ。送料込みで1500円。問い合わせは中井さん(sy-nakai791@ac.auone-net.jp)。
 

                    
 

2019年 11月 30日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が産経新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水 魅力伝える/大津・中井さん 探訪記出版
……
 著書では大津市から京都市伏見区を流れる琵琶湖疏水を「大津運河」「山科運河」「蹴上界隈」など8つのエリアに分け、各エリアの最寄り駅からの徒歩コースを名所や記念碑の写真を付けて紹介。疏水のトンネルにかかる扁額が初代首相の伊藤博文ら著名人が揮毫(きごう)したものだったことや、水位の高低差をカバーする閘門やインクライン(傾斜線路跡)の仕組みなども解説している。

 中井さんは「琵琶湖疏水は生活に密着しながらも明治の技術が詰まった文化遺産。その魅力を知ってもらえれば」と話している。

 A5判128ページで1500円。……(産経新聞2019/11/30
 
※お問い合わせ先:sy-nakai791@ac.auone-net.jp(著者)
 

2019年 11月 27日

滋賀の文化情報誌「Duet」2019秋 vol.133 で、『琵琶湖疏水を歩く』の頒価に誤りがございました。お詫びして訂正いたします

 
お詫びと訂正
  
滋賀の文化情報誌「Duet」2019秋 vol.133 で、『琵琶湖疏水を歩く』の頒価に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
 
 【誤】頒価500円(送料込) → 【正】頒価1500円(送料込)
 
----------------------------------------------------------------------------------------------- 

2019年 11月 25日

小和田哲男監修、岐阜県発行『必見!関ケ原』と、その英語版クリス・グレン訳『Must See! SEKIGAARA』が、月刊グラフィックサービスで紹介されました

 
作品展 / 出版印刷物部門 全国中小企業団体中央会会長賞
 
▼外国人向けに工夫を凝らした英語版
商業出版の経験も他社との差別化に!
 
~必見!関ケ原(日本語版/英語版)~
 
受賞作品『必見!関ケ原』の日本語版(左)と英語版(右)
英語版は原稿量が変わるため、ページ割やレイアウトを適宜変更する必要があった(月刊グラフィックサービス2019年11月号
 
※日本語版はアマゾンでもお買い求めいただけます
 

2019年 11月 25日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が中日新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水歩き/この本をお供に/大津の中井さん/写真も満載 探訪記出版
 
……大津市から京都市伏見区に至る琵琶湖疏水を「大津運河」「山科運河」など六つの地域別に分け、実際に疏水沿いを歩いて見える建物や神社仏閣、公園などを、写真をふんだんに使って紹介。最寄り駅などから実際に、それらを探訪したルートの図も付けた。疏水に関する豆知識や、歴史、当時の工事の状況なども執筆している。

 中井さんは「滋賀の人は大津から蹴上(京都市東山区)までを疏水と思っている人が多い。疏水は素晴らしい技術を使った明治の文化遺産。今でも維持・管理され、進化を遂げている姿を見てほしい」と話した。
 
……A5判百二十八ページで送料込みで千五百円。全カラー。(問)中井さん……メール sy-nakai791@ac.auone-net.jp
 
▼琵琶湖疏水歩きのお供に 大津の中井さんが探訪記出版(CHUNICHI Web 2019/11/23)(47NEWS 2019/11/23

ページの上部へ