サンライズ出版からのお知らせ

2019年 12月 12日

朝日新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼治水に尽力 歩み出版/高島の石田さん 庄屋3代 功績紹介 
 
 滋賀県高島市新旭町深溝の石田弘子さんが「琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代」を出版した。江戸時代後期、3代にわたって琵琶湖の水害から農民を救うために尽力した地元・旧深溝村の庄屋・藤本太郎兵衛の功績を調査し伝えてきた集大成だ。石田さんは「郷土の誇りを語り継いでもらえたら」と話す。(朝日新聞2019/12/12)
 
▼滋賀)琵琶湖治水に尽力の庄屋3代出版 高島の石田さん(朝日新聞デジタル2019/12/12
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2019年 12月 11日

トーハン週報NHK大河ドラマ「麒麟がくる」特集に『明智光秀ゆかりの地を歩く』と『明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』掲載

 
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
サンライズ出版 編
 
 明智光秀は出自や人生の終焉に多くの謎が残る。史料に基づいてその足跡をたどり、織田信長による天下布武に果たした役割などに迫る。岐阜・滋賀・京都・福井など、「麒麟がくる」の舞台をオールカラーで紹介する、関連史跡めぐりに必携のガイドブック。
 
▼明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ
福島克彦 著
 
 織田信長を討った明智光秀はどのような人物だったのか。その人柄を自筆書状などから読み解き、近江支配と丹波攻略における国衆との関わりを軸に、山陰道の実態にもふれつつ、「本能寺の変」へと至った道をたどる。大山崎町歴史資料館館長が明らかにする最新知見。(トーハン週報2019/12/16)
 

2019年 12月 03日

『滋賀酒 近江の酒蔵めぐり』の編著者・家鴨あひるさんが井上由理子著『近江の能 中世を旅する』出版記念クルーズで選んでくださった近江の地酒についての記事が毎日新聞に掲載されました

 
▼家鴨あひるの今日も良いお酒を!〈54〉
「夢幻」に通じる酔い心地/近江の能にちなむ滋賀酒(毎日新聞2019/12/03)
 
お選びいただいた滋賀酒は以下のとおりです。
 
タイトルそのもの
「竹生嶋」(吉田酒造)………………「竹生島」
 
能の舞台
「浅茅生」(平井商店)………………大津市「自然居士」「兼平」「巴」「源氏供養」
「松の司 楽」(松瀬酒造)…………竜王町「烏帽子折」
 
ラベルデザイン
「萩乃露 光秀」(福井弥平商店)…能の「飛び返り」ポーズ
「センセーション」(笑四季酒造)…翁の面
「神開」(藤本酒造)…………………大津絵の鬼
 
名前つながり
「志賀盛」(近江酒造)………………「志賀」
「寿々兜」(望月酒造)………………「望月」
 

2019年 12月 02日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が読売新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水 歩き1冊に/大津の中井さん出版 風景写真100点など(読売新聞2019/12/01)
 
……疏水の成り立ちや近くの観光スポット、手作りの地図なども掲載している。
……疏水の歴史や工事のいきさつ、疏水の全体像を解説。「歩いてみよう」の章では、JR大津駅から出発し、8日間かけて最寄り駅から各地の疏水を歩くルートを写真や図も交えて紹介する。
……A5判、128ページ。送料込みで1500円。問い合わせは中井さん(sy-nakai791@ac.auone-net.jp)。
 

                    
 

2019年 11月 30日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が産経新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水 魅力伝える/大津・中井さん 探訪記出版
……
 著書では大津市から京都市伏見区を流れる琵琶湖疏水を「大津運河」「山科運河」「蹴上界隈」など8つのエリアに分け、各エリアの最寄り駅からの徒歩コースを名所や記念碑の写真を付けて紹介。疏水のトンネルにかかる扁額が初代首相の伊藤博文ら著名人が揮毫(きごう)したものだったことや、水位の高低差をカバーする閘門やインクライン(傾斜線路跡)の仕組みなども解説している。

 中井さんは「琵琶湖疏水は生活に密着しながらも明治の技術が詰まった文化遺産。その魅力を知ってもらえれば」と話している。

 A5判128ページで1500円。……(産経新聞2019/11/30
 
※お問い合わせ先:sy-nakai791@ac.auone-net.jp(著者)
 

2019年 11月 27日

滋賀の文化情報誌「Duet」2019秋 vol.133 で、『琵琶湖疏水を歩く』の頒価に誤りがございました。お詫びして訂正いたします

 
お詫びと訂正
  
滋賀の文化情報誌「Duet」2019秋 vol.133 で、『琵琶湖疏水を歩く』の頒価に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
 
 【誤】頒価500円(送料込) → 【正】頒価1500円(送料込)
 
----------------------------------------------------------------------------------------------- 

2019年 11月 25日

小和田哲男監修、岐阜県発行『必見!関ケ原』と、その英語版クリス・グレン訳『Must See! SEKIGAARA』が、月刊グラフィックサービスで紹介されました

 
作品展 / 出版印刷物部門 全国中小企業団体中央会会長賞
 
▼外国人向けに工夫を凝らした英語版
商業出版の経験も他社との差別化に!
 
~必見!関ケ原(日本語版/英語版)~
 
受賞作品『必見!関ケ原』の日本語版(左)と英語版(右)
英語版は原稿量が変わるため、ページ割やレイアウトを適宜変更する必要があった(月刊グラフィックサービス2019年11月号
 
※日本語版はアマゾンでもお買い求めいただけます
 

2019年 11月 25日

なかいしげる著『琵琶湖疏水を歩く』(私家版)が中日新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖疏水歩き/この本をお供に/大津の中井さん/写真も満載 探訪記出版
 
……大津市から京都市伏見区に至る琵琶湖疏水を「大津運河」「山科運河」など六つの地域別に分け、実際に疏水沿いを歩いて見える建物や神社仏閣、公園などを、写真をふんだんに使って紹介。最寄り駅などから実際に、それらを探訪したルートの図も付けた。疏水に関する豆知識や、歴史、当時の工事の状況なども執筆している。

 中井さんは「滋賀の人は大津から蹴上(京都市東山区)までを疏水と思っている人が多い。疏水は素晴らしい技術を使った明治の文化遺産。今でも維持・管理され、進化を遂げている姿を見てほしい」と話した。
 
……A5判百二十八ページで送料込みで千五百円。全カラー。(問)中井さん……メール sy-nakai791@ac.auone-net.jp
 
▼琵琶湖疏水歩きのお供に 大津の中井さんが探訪記出版(CHUNICHI Web 2019/11/23)(47NEWS 2019/11/23

2019年 11月 25日

新美南吉〈作〉・西條由紀夫〈絵〉『子どものすきな神さま』が福井新聞で紹介されました

 
▼新美南吉の童話/「子どものすきな神さま」絵本に/福井ゆかり・西條さん/23、24日 福井で朗読会
 
……同作は、昨年愛知県で開かれた第2回安城市新美南吉絵本大賞(おとなの部)で、大賞に次ぐ優秀賞を受賞した。子どもと遊ぶのが好きなのに決して姿を見せない神さまと、悪さをする子どもたちのやりとりを、独特の力強いタッチで生き生きと描いている。……(福井新聞2019/11/16)
 

 

2019年 11月 20日

井上由理子著『近江の能 中世を旅する』と11/24の出版記念クルーズが京都新聞で紹介されました

 
▼美しい自然や豊かな宗教世界…/能が描く中世の近江 本に/大津の文筆家「芸能集約地感じて」
……
 取り上げたのは、現在も上演されている曲の中から、近江が舞台の15曲。老いた小野小町の追憶を描いた「関寺小町」や、白鬚明神がさまざまな神楽の秘曲を尽くして舞う「白鬚」などだ。あらすじや現代語での場面解説、登場人物が当時たどったと思われる街道や峠などの経路を掲載した。地図やアクセスをまとめたご当地案内や、近江猿楽などに触れた論考もある。
……
 24日には琵琶湖汽船の船内で刊行記念講演会がある。午後3時に大津港(大津市)を出発、井上さんが講演し、白鬚神社(高島市)沖で白拍子を披露する。……(京都新聞2019/11/20)
 
▼近江の地酒を味わう船旅「白鬚神社沖で舞う白拍子と著者トークショー with 和風弁当・和菓子」詳細(当サイト記事
 

サンライズ出版イベントカレンダー

最近の10件

月別アーカイブ

ページの上部へ