サンライズ出版からのお知らせ

2020年 2月 18日

『忘れぬうちに伝えたい湖北の伝統食・地産食 決定版』(編集・発行:湖北町食事文化研究会)が毎日新聞で紹介されました

 
▼湖北町食事文化研究会/郷土のおいしい一冊/レシピ本「決定版」出版
 
……新たに加えた郷土食は「びわますの刺身と煮つけ」「小豆入り玄米ごはん」など16品。長浜市木之本町に伝わる「にしんと大根のこうじ漬け」など旧湖北町以外の料理のほか、地元の農家と長浜バイオ大(同市田村町)などが協力してブランド化に取り組む地域伝承野菜「尾上菜」を使った料理なども盛り込まれている。
……JR長浜駅前の「えきまちテラス長浜」や、JR河毛駅売店などで販売している。問い合わせは肥田さん。……(毎日新聞2020/02/18)
 

2020年 2月 14日

渡辺俊経著『甲賀忍者の真実 末裔が明かすその姿とは』が中日新聞で紹介されました

 
▼忍者の真実に末裔が迫る/甲賀の渡辺さん 調査20年で本出版/先進的な民主政治の歴史紹介
 
 尾張藩に仕えた甲賀忍者の子孫、渡辺俊経さん=甲賀市甲南町杉谷=が、二十年間かけて調べた甲賀の風土や忍者の歴史をまとめた「甲賀忍者の真実-末裔(まつえい)が明かすその姿とは」を、サンライズ出版(彦根市)から発刊した。
……
 著書は二部構成。第一部は甲賀の土地の成り立ちや、忍者の誕生と活躍などをまとめた読み物、第二部は織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変の後、堺にいた徳川家康が三河に逃げ帰った「神君甲賀伊賀越え」を助けた甲賀武士や、江戸幕府尾張藩の「甲賀五人」などについての研究報告となっている。
 A5判、百六十四ページ。税別二千四百円。県内外の書店に並ぶ。(問)サンライズ出版……(中日新聞2020/02/14)
 
▼甲賀忍者の末裔、研究を本に 「甲賀忍者の真実」出版:滋賀(CHUNICHI Web 2020/02/14
 

2020年 2月 12日

日本経済新聞の文化面で『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』の著者・石田弘子さんが紹介されました

 
▼琵琶湖の治水 歴史すくう/庄屋3代、命懸けの闘い 古文書ひもとき伝える
 
 琵琶湖は明治期まで、雨が降ればすぐに水があふれ、近くの家や田畑を水びたしにした。湖水が流れ出る唯一の川、瀬田川の落ち口に土砂がたまり、水の流れが阻害されるのだ。特に江戸期の農民は水害に悩み、村々が協力して自費で川ざらえをした。先頭に立ったのが湖西・深溝村の庄屋、藤本太郎兵衛で、子孫3代にわたる尽力を、私は30年近く研究してきた。
 深溝村のあった新旭町(現高島市)で私は生まれ育ち、町の教育委員会に……(日本経済新聞2020/02/12
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2020年 2月 12日

『忘れぬうちに伝えたい湖北の伝統食・地産食 決定版』(編集・発行:湖北町食事文化研究会)が朝日新聞で紹介されました

 
▼湖北の伝統食/本で104品紹介/長浜の食事文化研究会
 
……決定版では、写真やイラストなどを交え料理104品を紹介。木之本町の「にしんと大根のこうじ漬け」や余呉町の「自然野草茶」など、広く湖北地域の料理も収録した。レシピをわかりやすく書き直し、調味料などの量を変えたものも。
 
……168ページ、1650円(税込み)。市内のえきまちテラス長浜などで販売している。(朝日新聞2020/02/12)
 

2020年 2月 10日

『忘れぬうちに伝えたい湖北の伝統食・地産食 決定版』(編集・発行:湖北町食事文化研究会)が滋賀夕刊で紹介されました

 
▼郷土料理本「湖北の伝統食・地産食 決定版」を発行/肥田さんら、再発行望む声受け
 
 2007年に初版が発行され、再発行を望む声が根強かった郷土料理本「忘れぬうちに伝えたい湖北の伝統食・地産食 決定版」が湖北町食事文化研究会から発刊された。「小あゆの山椒煮」「焼きさばそうめん」「小豆ご飯」など地元の食材を使った料理104品を掲載し、研究会代表の肥田さん=湖北町伊部=は「若い人にはこの本を台所に置いてもらい、時々でいいので故郷の料理を作って自分の子ども達に伝えて欲しい」と話している。
……
 B5判変形、168ページ。オールカラー。2000部を発行。1650円(税込み)。肥田さん宅のほか、JR河毛駅売店、いわね書店、文泉堂、えきまちテラス長浜で販売している。問い合わせは肥田さん……へ。(滋賀夕刊2020/02/07
 

 

2020年 2月 10日

『明智光秀ゆかりの地を歩く』が栃木県下野市の「広報しもつけ」で紹介されました

 
▼今月のテーマ NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
 
 今年の大河ドラマは明智光秀が主役。
 光秀の謎めいた前半生や、彼の生涯を中心に、戦国時代を駆け抜けた若き英傑達の運命の行き先が描かれています。
……
▽明智光秀ゆかりの地を歩く
 安土、亀岡、福知山。謎が多い明智光秀の生涯の足跡をたどります。たくさんの写真と解説で光秀ゆかりの地を散策してみませんか?(「広報しもつけ」2020年2月号)
 
ISBN978-4-88325-666-2
 

2020年 2月 07日

『忘れぬうちに伝えたい湖北の伝統食・地産食 決定版』(編集・発行:湖北町食事文化研究会)が中日新聞で紹介されました

 
▼郷土食104品を作って伝えて/「湖北の伝統食・地産食」決定版を発行/肥田さんら第3弾
……
 決定版の編集・発行を手掛けたのは、地元の主婦らでつくる「湖北町食事文化研究会」。地元産の食材を使った百四品の料理の作り方を、カラー写真やイラストとともに紹介した。
 決定版は、増補版に収録した料理や作り方を見直したり、写真を入れ替えたりしたほか、「ういろう」「打ち豆汁」「ビワマスの刺し身と煮付け」など十六品を追加したという。
……
 B5判変形、百六十八ページで、二千部を発行。定価は税込み千六百五十円。購入は「肥田さん宅」「JR河毛駅売店」「いわね書店」「文泉堂」「えきまちテラス長浜一階・特産品販売コーナー」の五カ所。……(中日新聞2020/02/06)
 

2020年 1月 30日

伴綾子著『メモリーⅡ 人生つなわたり』(非流通本)が滋賀報知新聞で紹介されました

 
▼ダンス・インストラクターの伴綾子さん/2冊目のエッセーを自費出版
……
 内容は、家族と過ごす日常や別れ、ダンスへの熱意、地元のサッカーチーム「MIOびわこ滋賀」の専属ダンスチームとしてハーフタイムにダンスを披露していること、2018年に同市芝原町の布引運動公園で行われたアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブ「ももクロ春の一大事 in 東近江」でバックダンサーを務めたいきさつなどを等身大の筆致で描いている。
……
 書籍は四六判、196ページ。300部制作。希望者は伴さん(☎0748-23-1174)へ連絡すると、1000円(送料別)で購入できる。(滋賀報知新聞2020/01/30)
 

2020年 1月 29日

いかいゆり子著『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』掲載句と句意などがスマホアプリ「俳句てふてふ」で連載中

 
▼アプリ「俳句てふてふ」吟行ツアー『五・七・五 湖国旅!』スタート
 
びわこビジターズビューロー×毎日新聞社×毎日新聞旅行
 
……びわこビジターズビューローでは、「俳句てふてふ」を使った滋賀の魅力発信にも取り組んでいきます。滋賀ゆかりの俳句を観光情報とともに投稿してアプリユーザーにPRするほか、その投稿をツイッターなどにシェアして多くの方に滋賀の魅力を伝えていきます。投稿句は、芭蕉らが近江(滋賀)を訪ねた際に詠んだものを中心に随時写真とともに投稿……(毎日新聞社プレスリリース
 
アプリ「俳句てふてふ」のダウンロードはこちら → https://www.tehutehu.com/
 

2020年 1月 29日

毎日新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼江戸後期の「太郎兵衛三代」/琵琶湖治水の先人知って/郷土史家 石田さん 書籍出版/命がけで川ざらえ嘆願
 
 高島市の郷土史家、石田弘子さんが、江戸後期に琵琶湖畔の水害を減らそうと瀬田川の川ざらえに奔走した、深溝村(現・高島市新旭町深溝)の庄屋・太郎兵衛の3代、約半世紀にわたる労苦をまとめた書籍「琵琶湖治水に命をかけた 藤本太郎兵衛三代」を出版した。太郎兵衛の顕彰活動を続ける石田さんは「太郎兵衛は地元以外であまり知られていない。『治水の先覚者』であった偉大な先人の足跡を記録し、次世代に伝えたい」と語った。……(毎日新聞2020/01/29)
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

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