2007年 1月 23日
備えあれば
現在鳥居本町はかなり広範囲を指すが、旧鳥居本村は僅か100軒ほどの小さな集落で、現在も旧鳥と呼ばれ小さな自治会を構成している。例年1月の第3日曜日は総会が開かれる。
総会の前には番方講という浄土真宗の行事があり、旧来から「初寄り」とよび、財産区が裕福だった頃には、総会の後はにぎやかに新年会が行われたのであった。しかし、5年ぐらい前に新年会はなくなり、大きな問題も少ない総会は、たいていは昼には終わる。
お世話役の役員選挙が主題ではあるが、今日は地域防災組織をつくろうではないかとの提案があった。さらに防災だけでなく、地域の危機管理体制を考えようと発展的な意見もあり、今年中に組織と運営方法を検討するという。
年々、高齢化が進み、コドモの数は少なく、ひとり住まいの高齢者も少なくはない。隣同士ご近所の同士が助け合うのは当然である。いい手法でみんなが楽しく、明るく元気に過ごせる地域でありたいものだ。

サンライズ出版
