2012年 11月 27日

藤森照信氏が次回のゲスト

『雑口罵乱』を発行している滋賀県立大学DANWASHITSU、第47回目のゲストはタンポポハウスの住人・藤森照信氏です。藤森さんといえば、路上観察でご存知の方も多いはず。
演題は「 建築は自然と仲良くできるか」です。
   
  
と き 2012年12月6日(木)17:00開場 17:30開演
ところ 滋賀県立大学環境棟 A2-202講義室
チケット前売り券400円(当日券500円)
問い合わせはこちらへ直接どうぞ。
 
『雑口罵乱7』ではまた当日の模様を細かく報告されますが、講演はたぶんもっといろいろお話されるのでは……。
ちなみに、滋賀県ではバームクーヘンで有名な某社のご自宅も藤森氏の設計です。

2012年 10月 3日

10/13[土]『湖猫、波を奔る』13:00~サイン会&イラスト原画展@ビバシティ彦根

 
『偉大なる、しゅららぼん』『トリガール!』『青春ぱんだバンド』、そして、いま話題の琵琶湖小説の傑作『湖猫、波を奔る』(うみねこ、なみをはしる)。
 
琵琶湖の神の島・竹生島に一匹の黒猫が上陸した。大津の笛吹き少女、彦根の穴掘り少年、長浜の観光課職員が集った日、島に異変が!
 
話題の小説の著者らを彦根に招き、待望のサイン会&イラスト原画展の開催が実現します。
 

 
 日 時  10/13日[土]13:00~16:00
 
 場 所  ビバシティ彦根1Fセンターモール
        彦根市竹鼻町43-1(JR南彦根駅から徒歩5分)
 
 問合先  サンライズ出版 TEL 0749-22-0627
 
 
▼先生方のプロフィール

著者 弟子吉治郎 でし・きちじろう
 米原市出身。テレビ番組ディレクター、作曲家、音楽プロデューサー。 「燃えよドラゴンズ!」仕掛人。上岡龍太郎氏との共著多数 
挿絵 松本結樹 まつもと・ゆき
 大津市在住。成安造形大学在学中に「雷が鳴ると」でマンガ家デビュー。2012年卒業後も精力的に制作を続ける期待の大型新人
 
Facebook始めました

2012年 9月 13日

朝倉克己さん、本日テレビ生出演

『近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか』
の著者、朝倉克己さんが
夕方のテレビに生出演されます。 
近江絹糸彦根工場跡地などの映像とともに、 
当時の様子を語られます。 
 
ぜひお見逃しなく!! 
   

BBC・びわこテレビ「キラリん滋賀」  
9月14日 午後5時55分~6時15分

2012年 9月 11日

とりいもと宿場まつりは9月30日です

JR彦根駅から近江鉄道で1駅目、米原駅からだと
2駅目というとても便利な町。
かつては佐和山城の城下町、そして江戸時代は
中山道鳥居本宿として賑わったところ。
街道筋はコンビニも飲食店もないけれど、
この日は「三成汁」、「シカカレー」、
「仏生寺みそ」、「とりヰもち」などを販売
するお店やフリーマーケットも出店します。
また、講演会、手作り体験、古い民家の公開、
よさこいソーランなどイベントも盛りだくさんです。

と き 2012年9月30日(日)10時~16時
ところ 中山道鳥居本宿街道沿い(近江鉄道鳥居本駅すぐ)

詳細はコチラのチラシをご覧ください。
 
なお、特別講演会「自然満喫楽しい田舎暮らし」
専宗寺の本堂で13時30分から開催。
参加料は無料です。

2012年 9月 10日

電車と青春21文字のメッセージ×ドラマ

電車と青春 21文字のメッセージをモチーフにしてストーリーを作ったテレビドラマがNHK総合にて3回(夏編・秋編・冬編)にわたり放映されます。 

3回目に当たる冬編では現在募集中でもある「第7回電車と青春21文字のメッセージ」入選作品よりストーリを作成します。
あなたの作品がドラマの原作になるかもしれません。

 
ドラマ石坂線物語NHK大津放送局 
http://www.nhk.or.jp/otsu/drama/index.html
 

ただいま募集中「第7回電車と青春21文字のメッセージ」
http://ishizaka21kao.blog98.fc2.com/blog-entry-47.html
がんこ堂石山店、紀伊國屋大津店、旭屋書店イオン西大津店ほか各所に応募用紙が設置されています。
 

旭屋書店イオン西大津店 サンライズ書籍フェア内にて電車と青春置いています。

 

第7回電車と青春21文字のメッセージは2013年春に「電車と青春21文字のメッセージ2013」として
当社より発売予定です。

2012年 9月 5日

長浜市で「湖北の観音」特別展が2会場で開催

奈良、平安時代から江戸時代まで、湖北の観音様たちが
地域のお堂から長浜城と高月に勢揃いされる、特別展です。
共通図録は当社でも発売いたします。
  
【長浜会場】
信仰文化の底流をさぐる 
 と き 2012年9月7日(金)~10月14日(日)
 ところ 長浜市長浜城歴史博物館 
  

【高月会場】
観音のホトケたち 
 と き 2012年9月12日(水)~10月21日(日)
 ところ 高月観音の里歴史民俗資料館

2012年 8月 29日

『三重の山城ベスト50を歩く』出版記念講演会

2年ぶりの「山城ベスト50」発刊に併せ、
今回の本の執筆者の方々による講演会が開催されます。
場所は伊賀上野城内にある「お城会館」。 
是非多数のご参加をお待ちしております。 
  
  「三重の山城」講演会 
と き 平成24年9月23日(日) 午後1時30分~
               (開場午後1時) 
ところ お城会館(上野公園内・旧市民会館)
     伊賀市上野丸之内114 
演 題 伊賀の城   福井 健二 
    北伊勢の城  伊藤 徳也 
    中伊勢の城  竹田 憲治 
    パネラーによる質疑応答等 
参加料 無料・直接会場へお越しください
問合先 伊賀上野城 TEL0595-21-3148 
主催/伊賀中世城館調査会 
後援/三重県教育委員会・(公財)伊賀文化産業協会 

2012年 8月 10日

竹生島が舞台のエンタメ小説『湖猫、波を奔る』@文泉堂ファイナル!

 
日時 8月12日 13:00~17:00
場所 文泉堂(長浜市大宮町5-14)
 

 
竹生島が舞台のエンタメ小説『湖猫、波を奔る』(うみねこ、なみをはしる)の発行を記念して、作中にも登場する長浜旧市街の書店内お座敷ギャラリーで松本結樹先生のイラスト原画展を開催中。最終日12日(日)には著者・弟子吉治郎先生と松本先生が在廊してファイナルイベント開催します。
 
【インスタレーション】
 
「河内の風穴」立入禁止区域の映像が常時上映されているお座敷ギャラリーに、イラスト原画やロケハン写真、参考文献、龍笛、「波兎」伊万里焼、校正紙などが雑然と並ぶさまは、まさに現代アートを超越した不思議空間。庭園鑑賞するもよし、縁側の机でお子様に宿題やらせるもよし。無線LANでニンテンドーDSネット接続可。酒類持ち込み可。涼しい風が吹き抜けるお座敷でまったりとお過ごしください
 
【スケジュール(予定)】
 
10:00~11:00
▼スペシャル対談【長浜観光を斬る!】(仮題)
弟子吉治郎vs.清水義康〈長浜観光協会事務局長〉
※交渉中 清水事務局長ご欠席の場合は吉治郎独演会「羊羹こわい」
 
11:00~12:00
KBS京都「さざなBeゲーション」生出演@長浜まちづくり役場サテライトスタジオ
 13:00~13:15
▼長浜曳山まつり子ども歌舞伎しゃぎり実演
 
13:15~13:30
▼吉治郎の教えて若ダンナ! 01【笛と『湖猫、波を奔る』の関係って?】(仮題)
解説者:吉田健治〈文泉堂若旦那〉 質問者:弟子吉治郎

13:30~14:00
▼サイン会 第1章 ※プレゼントあり
 
14:00~14:30
▼松本結樹のマンガ・イラスト講座
人生画力対決 vs.弟子吉治郎〈リアリズム画家〉
※参考:西原理恵子の人生画力対決
 
14:30~15:00
▼サイン会 第2章 ※プレゼントあり
 
15:00~15:30
▼吉治郎のあっちゃこっちゃ話の飛ぶ講座
【琵琶湖はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか】
 
15:30~16:00
▼サイン会 第3章 ※プレゼントあり
 
16:00~16:30
▼吉治郎の教えて若ダンナ! 02【食べ物、北国街道、丸小船、言葉、曳山まつり】(仮題)
解説者:吉田健治〈文泉堂若旦那〉、川村千恵さん〈「湖猫、波を奔る」映像誘致委員会委員長〉※交渉中
質問者:弟子吉治郎
 
16:00~16:30
▼サイン会 第4章 ※プレゼントあり
 
16:30~17:00
▼サプライズ!なにかが起こる!         …かも
 
※展示品の持ち込み受付中。例えば「波兎」竹生島文様グッズ、琵琶湖や船、猫の写真など。ご持参が面倒な方は、バーチャル展示室(フェイスブック『湖猫、波を奔る』ページ)への投稿をお待ちしております。
 

2012年 7月 26日

竹生島が舞台のエンタメ小説『湖猫、波を奔る』発行記念イベント ※タイトル考え中

 
【期 間】 2012年7月29日(日)~8月12日(日)
 
 プロローグ 7/29(日) 11:00~ サイン会、トークショーなど
 
小説『湖猫、波を奔る』(うみねこ、なみをはしる)の発行を記念して、
作中に登場する文房具店のモデルとなった長浜旧市街の書店内にある
お座敷ギャラリーでまったり開催します。暑気払いにぜひ。お茶出ます。
サプライズゲストの飛び入りあり?!
 
【内 容】 イラスト原画・参考文献の展示、関連書フェア、
 河内の風穴立入禁止地域の映像上映、龍笛と波兎伊万里焼展示、
 天気図作成講座(随時、著者トークショー・サイン会)
 
 ※関連する展示品募集中。例:「波兎」竹生島文様グッズや写真など
 
【場 所】 文泉堂 滋賀県長浜市大宮町5-14 TEL.0749-62-0048
 
※イベント仮題:滋賀県人必読! 神の島・竹生島に棲む黒猫をめぐる奇想天外なエンターテインメント小説の発行を記念して何でもやってしまおうイベント

2012年 5月 8日

5/15、テレビで後藤聡一著『邪馬台国近江説』が紹介されます

 
 
 日時:5月15日(火)夕方4時48分~7時放送
          (5時20分頃から約10分間の予定)
 番組:読売テレビ「かんさい情報ネットten!」
 
 
※以下、企画書より抜粋
 
 
▼卑弥呼を巡る仁義なき戦い! 桜井VS守山(仮題)
 
 
古代史最大のナゾ…。卑弥呼の都「邪馬台国」はどこにあるのか…?
 
その最有力地といわれているのが、マキムク遺跡のある奈良県の桜井市。
今月5日には、発掘調査の拠点となる「マキムク遺跡研究センター」も開設。
さらには、桜井市のマスコット「ひみこちゃん」が着ぐるみや動画でPRするアニメも登場。
 
そんな中……、
 
「邪馬台国は近江に存在した…」
 
こんな説をかかげたのが、滋賀県守山市の商工会議所青年部。
“邪馬台国の守山”をPRしようと躍起だ!
 
独自に卑弥呼Tシャツや、のぼりなども制作。
去年には、現代の卑弥呼を探す、もりやま卑弥呼コンテストなど
様々なイベントで打って出ている。
さらに、別の著者による同じタイトルの「近江説本」も相次いで出版されている。
 
桜井市、守山市両市長にも話を伺いつつ、
卑弥呼をめぐり盛り上がる町の様々な動きに迫ります。

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