風の通り道
川尻 育弘

A5判 125ページ 並製
2013年12月 発行

内容紹介

 過ぎてしまえば早いもので、定年という言葉を意識することが増える。
 先輩方もみな通って行かれた道、避けては通れない場所、色んな人と出会ったが幸運にも、みんな良い人達だった。
 そして、子供の頃からのつき合いである鳥や虫や花や、自然の中の色々な生き物、彼、彼女達もずっと飽きることなくつき合ってくれた。
 何もすることのない時、暇な時、そう言えばあの本でも開いてみるか……。


 そんな感じで見ていただける本になればと思っています。
 山や川へ行って自然の事を少しでも、今まで以上に考えていただければ素晴らしい事だと思います。
(「はじめに」より)

   

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