随筆集 芹川のほとりで
北野 純一郎

B6判 172ページ 並製
2002年05月 発行

内容紹介

 「空気の澄みきった芹川堤。お城の鐘楼が朝明けを告げるころ、この土手をきまった顔ぶれが散策を愉しんでいる」(「けやき経」)。城下町の南を流れる芹川沿いの四季折々の風景を綴った随筆、土佐や奈良への紀行文を収録。

   

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