ぐるーっと琵琶湖ひと廻り
久田 泰平

B5判 96ページ
2005年02月 発行

内容紹介

今、平成の大合併が各地で進められている。合併の是非はともかく永年慣れ親しんできた町の名前が消え、広域化により何事も中心部に呑み込まれ、地域の良さ、特色が薄まって行くように思え、一抹の寂しさを感じる。
そんな折り思いついたのが、今までに近隣を描いたスケッチ画20枚程をもとに合併前の県内50市町村を廻り、「その町、その地域の良さ、雰囲気を私なりに描いてみよう」だったこの本には、各市町村2枚ずつ、計104枚の絵が納まっています。

   

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