2006年 5月 05日
5月の木綿屋
父がなくなったときに残っていた挿し木にた苗を植えたことから
私の園芸が始まった。
街中の小さな住まいでは花を育てることの経験はなかったが、
やりかけるとこれが面白い。
今ではすっかりはまっている。
お向かいの旧本陣のご当主は、まさに達人で、良きアドバイザーでもある。
どうにも様子が思わしくないときには、何かとご指導いただき、おかげで何とか今年も春花壇が賑わう。
春の訪れが遅かっただけに、一斉に開花した花たちに連日楽しませてもらっている。
とりわけ今年初めて咲いたのが「岩根絞り」
なかなか大きくならなかったが庭に降ろしたところ、
たくさんの花が咲いた。
江戸時代後期の愛好家によって交配されたものだという。
藪ツバキとは異なった派手さが気に入っている。

サンライズ出版
